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まささんコメントありがとうございます。

「ゲーム」の枠を超えるという発想は、ソニーがＰＳ２でＤＶＤ再生を可能にしたり、ＰＳ３で「ホームエンターテイメント」を標榜したように、実際メーカーサイドではかなり前から重要な項目として扱われていたようです。

ただ問題だったのが、ＰＳ３の現状を見ると明らかですが、
「家電屋が考えるホームエンターテイメント」
にユーザーが付いてこられなくなった事にあると思います。

実際、ゲーム機が音楽や映画と密接に融合した所で、ゲーム機としての利用範囲からは乖離しすぎていて、僕の様なリテラシーの低いユーザーは多分付いていけない気がします。（グループ内に社運を掛けたBlu-rayがあったことが足かせになったとも言えますが…）

そういった意味では、まささんが言われている
「ゲームという枠を超える」は、
「ゲーム屋の考えるホームエンターテイメント」であり、
ユーザーフレンドリーなコンテンツを安定して供給することが出来れば、wiiはテレビなどの既存メディアに変わる
「お茶の間の顔」
になることができるかのしれません。

WiiFitや脳トレはゲームを時間の浪費にしない商品かもしれませんね。

もしかすると、WiiやDSは「ゲーム」という枠を超えているかもしれません。

金の延べ棒さんコメントありがとうございます。

私自身、ゲーム関連会社に勤務していたこともあるので余り大きな事も言えませんが、要は時間の使い方の問題なのでしょう。

ゲームやテレビが本当に好きでそれで自分が満たされるのであれば、それはそれで有効な時間の使い方なのかもしれません。

ただ、金の延べ棒さんの仰る通り、ゲーム・テレビと言う物が自分の中で優先度・関心度が低いものであるにも関わらず、ダラダラと時間を潰すためにやっているのであれば、その時間が二度と戻らないものであることを考えると寂しい感じはします。

昔、ゲーム名人が「ゲームは一日一時間」と言っていましたが、目の健康面以外にも重要な格言だったような気がしますね。

DSテレビ、すごいですね。ワンセグは携帯が主でしたが、最近は他のメディアにも移ってきていますね。

私はそんなにテレビを見ませんが、結局、時間の浪費のためにゲームをしたりテレビを見ているようです。時間をもてあましてしまっている。

時間をもっと大切にしたほうがよい人ってそれなりにいますよね。

詳しく解説ありがとうございます。

DSテレビがネット専売というのは初めて知りました。確かにネット専売でこれだけ話題になるっていうのはすごいですよね。
αブロガーって言葉は最近よく耳にしますが、結構な影響力を持つんですね。このサイトのランキング上位の人もそのうちそんな影響力を持つ人になっていくのでしょうか。

話がそれましたが、バランスボードもＴＶも任天堂商品ということはどちらにしてもまだまだ市場における売り上げを伸ばす余地が多そうですよね。
バランスボードでフィットネスの市場を掘り起こして欲しいです。
それなりに楽しそうだったら、１ユーザーとして買いそうです。

すぎまるさんコメントありがとうございます。

DSテレビについてはネット専売である点や、宣伝等はあまりせずにゲームやIT系の情報サイト等でリリースが紹介されたのみである点を考えると、（当然αブロガーによるバイラルもあったでしょうが･･･）あれだけの反響を呼んだことはすごい事だと思っております。

しかし、すぎまるさんの言う通り、販売数と言う面では一般流通にも乗るバランスボートの方が優位であると私も思っております。

また、DSでエデュテイメント言う市場を掘り起こせたように、ゲーム機を利用した家庭内でのフィットネスという市場を任天堂が掘り起こせるようであれば、次世代機が出るまでは任天堂の市場における優位性はより確固たる物になるでしょう。

そういう意味では、Wiiバランスボードは、とても重要な位置づけを持つ商品なのかも知れません。

わたしは、Wiiのバランスボードみたいなのにいまは注目です。
ＤＳテレビより売れると思いますが、いかがでしょう？