1,445円
ピジョンのニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の6月3日から4日の決算発表を経て5日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 モロゾフ <2217>
21年1月期第2四半期の連結経常損益を従来予想の3.4億円の黒字→7.6億円の赤字(前年同期は7.7億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
▲No.2 ピジョン <7956>
20年12月期の連結経常利益を従来予想の181億円→149億円に17.4%下方修正した。
▲No.3 日本空港ビル <9706>
20年3月期の連結経常利益は前の期比57.3%減の87億円に大きく落ち込んだ。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<2217> モロゾフ 東1 -6.51 6/ 4 1Q -73.27
<7956> ピジョン 東1 -3.78 6/ 4 1Q -
<9706> 日本空港ビル 東1 -0.40 6/ 4 本決算 -
<7251> ケーヒン 東1 -0.27 6/ 4 本決算 -
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした5日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
ピジョンのニュース一覧マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ピジョンの取引履歴を振り返りませんか?
ピジョンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。