---円
中央化学のニュース
「脱プラスチック」が28位にランクイン、レジ袋有料化で再注目<注目テーマ>
![「脱プラスチック」が28位にランクイン、レジ袋有料化で再注目<注目テーマ>](https://prod-public-assets-minkabu.s3.amazonaws.com/news/article_media_content/urn%3Anewsml%3Aminkabu.jp%3A20191111%3Afcacf803dd7f58560e839d4e6a18a15b/7d3f7180b.jpg)
1 5G
2 全固体電池
3 半導体
4 人工知能
5 量子コンピューター
6 半導体製造装置
7 リチウムイオン電池
8 TOPIXコア30
9 セルロースナノファイバー
10 電気自動車関連
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「脱プラスチック」が28位となっている。
環境規制の強化に絡みプラスチックの使用削減の動きが世界的に広がっている。近年は海洋汚染の原因として注目されており、米スターバックスがプラスチック製ストローの提供を20年までにやめると発表したことが話題を集めた。
日本政府もプラスチックごみ削減に向けてレジ袋の有料化の義務付けを20年7月から実施することを明らかにした。対象となるのは石油などの資源からできたプラスチック製のレジ袋。ただ、植物を原料としてバイオマスプラスチックを一定の割合以上配合した袋などは有料化の対象からは外される見込みだ。
こうしたなか、バイオマスプラスチックに絡む三菱ケミカルホールディングス<4188.T>や帝人<3401.T>、東レ<3402.T>、カネカ<4118.T>、東洋紡<3101.T>、三井化学<4183.T>などが注目されている。樹脂製食品容器を手掛ける中央化学<7895.T>なども再評価されている。また、ごみ焼却発電システムなどを手掛ける日立造船<7004.T>やタクマ<6013.T>なども関心を集めている。エンビプロ・ホールディングス<5698.T>は亜臨界融合技術・装置を導入したプラスチックごみ問題に対応する新工場を建設している。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
中央化学のニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2023/03/15
- 今週の【重要イベント】米消費者物価、米小売売上高、機械受注 (3月13日~19日) 2023/03/12
- 来週の【重要イベント】米消費者物価、米小売売上高、機械受注 (3月13日~19日) 2023/03/11
- <03月07日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2023/03/08
- 法定開示書類(特別支配株主による株式等売渡請求に係る承認)(センコーグループホールディングス株式会社) 2023/02/16
マーケットニュース
- 何が起こっている? 歴史的暴落に遭遇した東京市場の着地点 <株探トップ特集> (08/02)
-
来週の株式相場に向けて=真夏の波乱相場に突入、焦点は米景気動向と円高の行方 (08/02)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (2日大引け後 発表分) (08/02)
- 2日香港・ハンセン指数=終値16945.51(-359.45) (08/02)
中央化学の取引履歴を振り返りませんか?
中央化学の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。