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中央化学のニュース
<動意株・13日>(大引け)=ITメディア、アイビー化粧品、ラ・アトレなど
アイティメディア<2148.T>=大幅高で3連騰。25日移動平均線を大きく上回ってきた。IT系ニュースサイトを運営し、広告収入を主力とするが、ネット上でBtoBの「見込み顧客」を発掘し、営業機会の創出を支援するリードジェン事業で業績は急拡大局面にあり、今期会社側計画は上振れる可能性がある。IT技術者向け情報サイトでは人工知能(AI)・機械学習専門の「ディープ・インサイダーフォーラム」を開設するなど時流に乗っている。
アイビー化粧品<4918.T>=ストップ高。12日の取引終了後、黒ニンジンの搾汁液または粉末を含有する皮膚化粧料に関して特許を取得したと発表しており、これが好感されている。今回取得した特許は、黒ニンジン搾汁液にはアントシアニジン類やカロテン類などが含有されており、その黒ニンジン搾汁液にチロシナーゼ活性阻害効果やチロシナーゼ生合成阻害効果、線維芽細胞活性化効果を有していることを見出したという。なお、20年3月期業績予想への影響はないとしている。
ラ・アトレ<8885.T>=急騰。12日の取引終了後、19年12月期の連結業績予想について、営業利益を13億6400万円から14億2000万円(前期比18.7%増)へ、純利益を7億6300万円から7億9200万円(同26.9%増)へ上方修正したことが好感されている。大型プロジェクトの進捗が遅れたことで、売上高は152億3000万円から97億8000万円(同26.7%増)へ下方修正したものの、新築不動産販売部門の利益が計画を大きく上回る見通しであることから、利益を増額したとしている。また、利益予想の修正に伴い、従来17円を予定していた期末一括配当を28円にするとあわせて発表したことも好材料視されている。前期実績14円に対しては14円の増配になる予定だ。
中央化学<7895.T>=急動意。樹脂製食品包装容器業界の先駆で、プラスチック容器の回収・リサイクル分野に積極的に取り組んでいる。生産体制の再編を進め、稼働率向上に向け合理化努力も進めている。世界的な環境意識の高まりを背景に、廃棄ロス削減のため食品の消費期限を延ばす新素材を使った高機能容器の育成を進め、今後に期待が大きい。ここ、底値圏で売り物をこなし株価が煮詰まっていた。
日本テレホン<9425.T>=ストップ高。同社は携帯電話の店舗販売を手掛け、中古携帯の販売も行っているが、足もとの業績は回復色を強めている。12日取引終了後に発表した19年5~7月期業績は1700万円の黒字化を果たし、上期計画の1200万円の黒字を超過した。これを手掛かり材料に短期資金が集結している。同社は6月に野村証券が同社株式を取得することを発表(議決権総数比率5.87%)したことでも話題となった。また、大株主に光通信<9435.T>が入っている銘柄としても注目されている。
SKIYAKI<3995.T>=ストップ高。同社は音楽アーティストなどのファンクラブサイトを運営しているが、足もとの業績は好調に推移している。12日取引終了後に発表した20年1月期上期(19年2~7月)決算は営業利益が前年同期比17%増の8800万円と2ケタ伸長、特に5~7月期の伸びが顕著で、前年同期比2.3倍と高変化をみせたことで、これを材料視する買いが集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
アイビー化粧品<4918.T>=ストップ高。12日の取引終了後、黒ニンジンの搾汁液または粉末を含有する皮膚化粧料に関して特許を取得したと発表しており、これが好感されている。今回取得した特許は、黒ニンジン搾汁液にはアントシアニジン類やカロテン類などが含有されており、その黒ニンジン搾汁液にチロシナーゼ活性阻害効果やチロシナーゼ生合成阻害効果、線維芽細胞活性化効果を有していることを見出したという。なお、20年3月期業績予想への影響はないとしている。
ラ・アトレ<8885.T>=急騰。12日の取引終了後、19年12月期の連結業績予想について、営業利益を13億6400万円から14億2000万円(前期比18.7%増)へ、純利益を7億6300万円から7億9200万円(同26.9%増)へ上方修正したことが好感されている。大型プロジェクトの進捗が遅れたことで、売上高は152億3000万円から97億8000万円(同26.7%増)へ下方修正したものの、新築不動産販売部門の利益が計画を大きく上回る見通しであることから、利益を増額したとしている。また、利益予想の修正に伴い、従来17円を予定していた期末一括配当を28円にするとあわせて発表したことも好材料視されている。前期実績14円に対しては14円の増配になる予定だ。
中央化学<7895.T>=急動意。樹脂製食品包装容器業界の先駆で、プラスチック容器の回収・リサイクル分野に積極的に取り組んでいる。生産体制の再編を進め、稼働率向上に向け合理化努力も進めている。世界的な環境意識の高まりを背景に、廃棄ロス削減のため食品の消費期限を延ばす新素材を使った高機能容器の育成を進め、今後に期待が大きい。ここ、底値圏で売り物をこなし株価が煮詰まっていた。
日本テレホン<9425.T>=ストップ高。同社は携帯電話の店舗販売を手掛け、中古携帯の販売も行っているが、足もとの業績は回復色を強めている。12日取引終了後に発表した19年5~7月期業績は1700万円の黒字化を果たし、上期計画の1200万円の黒字を超過した。これを手掛かり材料に短期資金が集結している。同社は6月に野村証券が同社株式を取得することを発表(議決権総数比率5.87%)したことでも話題となった。また、大株主に光通信<9435.T>が入っている銘柄としても注目されている。
SKIYAKI<3995.T>=ストップ高。同社は音楽アーティストなどのファンクラブサイトを運営しているが、足もとの業績は好調に推移している。12日取引終了後に発表した20年1月期上期(19年2~7月)決算は営業利益が前年同期比17%増の8800万円と2ケタ伸長、特に5~7月期の伸びが顕著で、前年同期比2.3倍と高変化をみせたことで、これを材料視する買いが集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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