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日本創発グループのニュース
日本創発グループ<7814>は12日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.5%増の293.99億円、営業利益が同96.4%増の15.60億円、経常利益が同20.0%増の16.36億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.8%増の7.73億円となった。
顧客により付加価値の高いサービスを提供するため、事業環境の変化や事業戦略に基づき将来の成長分野に事業資産を機動的に集中させている。岡山市の研精堂印刷では、枚葉・輪転印刷から製本までを一貫して行う新工場を稼働させ西日本地域での生産体制を強化している。また、当第2四半期末において、茨城県行方市にグラビア印刷機と各種用途に応じた自動製袋機を備え、様々な形状の商品生産と短納期対応を強みとする工場を持ち、パッケージ・包装資材および販促商品の企画・製造・販売を行うリングストンを連結子会社とした。さらに、第1四半期末において、広告宣伝の企画・立案・制作を事業とするダイアモンドヘッズと、モデルマネジメントを事業とするバークインスタイルを、当第2四半期末には、ワン・パブリッシングの出資比率を高めて連結子会社とし、メディア関連事業を強化した。企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んだ。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.8%増の600.00億円、営業利益が同26.1%増の22.00億円、経常利益が同3.3%増の25.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同57.6%増の15.00億円とする期初計画を据え置いている。
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顧客により付加価値の高いサービスを提供するため、事業環境の変化や事業戦略に基づき将来の成長分野に事業資産を機動的に集中させている。岡山市の研精堂印刷では、枚葉・輪転印刷から製本までを一貫して行う新工場を稼働させ西日本地域での生産体制を強化している。また、当第2四半期末において、茨城県行方市にグラビア印刷機と各種用途に応じた自動製袋機を備え、様々な形状の商品生産と短納期対応を強みとする工場を持ち、パッケージ・包装資材および販促商品の企画・製造・販売を行うリングストンを連結子会社とした。さらに、第1四半期末において、広告宣伝の企画・立案・制作を事業とするダイアモンドヘッズと、モデルマネジメントを事業とするバークインスタイルを、当第2四半期末には、ワン・パブリッシングの出資比率を高めて連結子会社とし、メディア関連事業を強化した。企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んだ。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.8%増の600.00億円、営業利益が同26.1%増の22.00億円、経常利益が同3.3%増の25.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同57.6%増の15.00億円とする期初計画を据え置いている。
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