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平山ホールディングスのニュース
平山が急反発、24年6月期は34%営業増益で5円増配へ
平山ホールディングス<7781.T>が急反発している。14日の取引終了後に発表した24年6月期連結業績予想で、売上高343億円(前期比8.3%増)、営業利益12億円(同34.3%増)、純利益7億円(同27.5%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比5円増の30円を予定していることが好感されている。
国内生産の回復によりインソーシング・派遣事業の受注が堅調なことに加えて、これに対する新卒の配属が順調に進み生産に寄与していることが業績を牽引する見通し。また、今年7月グループに加わった平山GL社(旧ブリヂストングリーンランドスケープ社)の寄与も見込む。
なお、23年6月期決算は、売上高316億7400万円(前の期比13.2%増)、営業利益8億9300万円(同29.1%増)、純利益5億4900万円(同34.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
国内生産の回復によりインソーシング・派遣事業の受注が堅調なことに加えて、これに対する新卒の配属が順調に進み生産に寄与していることが業績を牽引する見通し。また、今年7月グループに加わった平山GL社(旧ブリヂストングリーンランドスケープ社)の寄与も見込む。
なお、23年6月期決算は、売上高316億7400万円(前の期比13.2%増)、営業利益8億9300万円(同29.1%増)、純利益5億4900万円(同34.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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