コンタクトレンズ会社、11/13好決算で上方修正、株式分割を発表
コンタクトレンズの国内先駆け。ソフト・ハード・使い捨てを揃え、ケア用品も展開。動物医療事業も。
8/9の決算は18年3月期1Qは連結経常利益は前年同期比41.4%増の14.6億円に拡大し、上期計画の18.5億円に対する進捗率は79.0%に達し、さらに前年同期の50.9%も上回った。
11/13に業績修正を発表、18年3月期上期を18.5億円→32.5億円に75.9%上方修正し、通期を39.5億円→46.1億円に16.8%上方修正し、一転して14.4%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
売上高が国内販売を中心に堅調に推移したことに加え、販売費及び一般管理費に含まれる経費の発生時期を見直したことが寄与。
また同日1:2の株式分割を発表。これにより投資家層の拡大、株式流動性の向上が見込まれ、株価も上昇に期待できる。
テクニカル面では日足・週足・月足ともに右肩上がりのキレイなチャートを描く。11/14にギャップアップし上場来高値を更新した。11/15は窓埋めにトライするも11/16には大陽線。業績期待ができ、更なる上昇に期待する。
業種:精密機器
時価総額:1078.3億円
PER:35.68倍
PBR:2.59倍
8/9の決算は18年3月期1Qは連結経常利益は前年同期比41.4%増の14.6億円に拡大し、上期計画の18.5億円に対する進捗率は79.0%に達し、さらに前年同期の50.9%も上回った。
11/13に業績修正を発表、18年3月期上期を18.5億円→32.5億円に75.9%上方修正し、通期を39.5億円→46.1億円に16.8%上方修正し、一転して14.4%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
売上高が国内販売を中心に堅調に推移したことに加え、販売費及び一般管理費に含まれる経費の発生時期を見直したことが寄与。
また同日1:2の株式分割を発表。これにより投資家層の拡大、株式流動性の向上が見込まれ、株価も上昇に期待できる。
テクニカル面では日足・週足・月足ともに右肩上がりのキレイなチャートを描く。11/14にギャップアップし上場来高値を更新した。11/15は窓埋めにトライするも11/16には大陽線。業績期待ができ、更なる上昇に期待する。
業種:精密機器
時価総額:1078.3億円
PER:35.68倍
PBR:2.59倍