14時の日経平均は15円高の3万6081円、キヤノンが13.19円押し上げ

　31日14時現在の日経平均株価は前日比15.14円（0.04％）高の3万6081.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は959、値下がりは638、変わらずは58と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはキヤノン <7751>で、日経平均を13.19円押し上げている。次いでコマツ <6301>が9.99円、ＴＤＫ <6762>が9.39円、日立建機 <6305>が8.33円、ホンダ <7267>が6.89円と続く。

　マイナス寄与度は29.97円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が21.31円、ＳＢＧ <9984>が16.18円、ダイキン <6367>が11.49円、ファナック <6954>が11.32円と続いている。

　業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は銀行で、以下、不動産、電気・ガス、卸売と続く。値下がり上位には石油・石炭、金属製品、鉱業が並んでいる。

　※14時0分5秒時点

株探ニュース