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シードのニュース
2024年1月17日(水)協定締結式を開催
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743、以下、シード)と埼玉県吉見町(町長:宮崎 善雄、以下、吉見町)は、2024年1月17日(水)に「BLUE SEED PROJECT」における連携として、「ブリスター*回収活動における連携と協力に関する協定」を締結し、同日に吉見町役場にて協定締結式を執り行いました。 *コンタクトレンズの空ケース
(左より)吉見町マスコットキャラクター「よしみん」、吉見町長 宮崎 善雄、
シード 取締役生産技術本部長 福田 猛、鴻巣総務部長 新藤 正樹、シードイメージキャラクター「やさシードちゃん」
本協定は、シードが2019年より行っているカーボンニュートラルと向き合うサーキュラーエコノミーシステムを構築し、使い捨てコンタクトレンズのブリスターを回収、物流パレットとして再資源化する「BLUE SEED PROJECT」の一環として締結いたしました。
吉見町は、2021年12月に、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す「吉見町ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、公共施設のLED化や職員の出前講座等、地球温暖化対策に取り組んでおります。その吉見町と同じ埼玉県内にコンタクトレンズ製造開発拠点「シード鴻巣研究所」を構えるシードが連携して、空ケースの回収活動や環境保全に関する情報発信を行ってまいります。また、町民の皆さまへ、イベント等を通じてプラスチックごみの削減と資源循環の啓発活動を実施することで、更なる資源循環促進を目指します。ブリスター回収ボックスは、吉見町役場1階環境課窓口、吉見町図書交流館1階ロビーに設置いたします。
2024年6月に6年目を迎える本プロジェクトは、日本全国の眼科・コンタクトレンズ販売店様等に多数ご賛同いただいておりますが、今回の吉見町との協定は、本プロジェクト国内2例目の行政との連携となります。今後もより多くの方々にご協力いただきながら、環境保全活動の輪を広げるよう取り組んでまいります。
【BLUE SEED PROJECT概要】
コンタクトレンズのブリスターを回収して物流パレットに再資源化
名 称 :BLUE SEED PROJECT(ブルーシードプロジェクト)
開始時期 :2019年6月
概 要 :本活動に賛同いただいている眼科やコンタクトレンズ販売店等に回収ボックスを設置し、メーカー問わず使い捨てコンタクトレンズのブリスターを回収。収集されたブリスターは物流パレットとして再資源化されます。収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付。
回収拠点:協力眼科・コンタクトレンズ販売店 1,045施設、協力企業 45社、学校 9校、行政 2施設
合計 1,101施設(2024年1月23日現在)
BLUE SEED PROJECTホームページ:https://www.seed.co.jp/blueseed/
■「脱炭素・持続可能な社会」の実現に向けて、いまできることから 埼玉県吉見町長 宮崎 善雄氏
当町では、2021年12月にゼロカーボンシティを宣言し、2023年4月から第二次吉見町環境基本計画がスタートしております。そのキャッチフレーズを「いまできることから始めよう」としており、このたびの株式会社シード様とのブリスター回収は、小さな町でもできる「いまできる取組み」であり、協定を結ぶことは大変喜ばしいことであります。
この協定により可燃ごみとして焼却する量を減らし、プラスチック資源の循環により、脱炭素社会・持続可能な社会の実現につながることを期待します。
■『コンタクトレンズを通じて広がる社会貢献の輪』株式会社シード 取締役 生産技術本部長 福田 猛
おかげさまでBLUE SEED PROJECTの発足から5年目となる現在、順調に認知と支援の輪が広がっております。この度は、吉見町町役場の環境課の方から直接お声がけをいただいたことをきっかけに、この度、ブリスター回収活動を行う協定の締結に至りました。
ブリスター回収における協定は地方自治体として2件目であり、当社のコンタクトレンズ製造開発拠点がある埼玉県鴻巣市からも近い場所で協定を締結できることは、大変喜ばしい限りでございます。
今後もプラスチックを使用する企業としての責務を強く認識し、回収活動を一層活発化させ、美しく住みよい地球環境を実現できるよう、吉見町の皆さまと共に進めてまいります。
■協定締結式概要
ブリスター回収ボックス設置セレモニーの様子 吉見町長 宮崎 善雄
協定名:ブリスター回収活動における連携と協力に関する協定
日時:2024年1月17日(水)10:30~
場所:埼玉県吉見町役場(埼玉県比企郡吉見町大字下細谷411)
出席者:吉見町長 宮崎 善雄
株式会社シード 取締役 生産技術本部長 福田 猛
協定締結式後、ブリスター回収ボックス設置箇所である吉見町役場1階環境課窓口にて、ブリスター回収ボックス設置セレモニーを実施いたしました。
株式会社シード 会社概要
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-11 三洋安田ビル
電話: 03-3813-1111(大代表)
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(眼科医療機器等)
ホームページ:
https://www.seed.co.jp
シード企業X(公式):
https://twitter.com/SEED_koho
シード広報TikTok(公式):
https://www.tiktok.com/@seed_koho
シード YouTube(公式) :
https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA
シードLinkedIn(公式) :
https://jp.linkedin.com/company/seedcontactlens
埼玉県吉見町概要
町長: 宮崎 善雄
人口:17,859人(2024年1月1日現在)
ホームページ: https://www.town.yoshimi.saitama.jp/index.html
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743、以下、シード)と埼玉県吉見町(町長:宮崎 善雄、以下、吉見町)は、2024年1月17日(水)に「BLUE SEED PROJECT」における連携として、「ブリスター*回収活動における連携と協力に関する協定」を締結し、同日に吉見町役場にて協定締結式を執り行いました。 *コンタクトレンズの空ケース
(左より)吉見町マスコットキャラクター「よしみん」、吉見町長 宮崎 善雄、
シード 取締役生産技術本部長 福田 猛、鴻巣総務部長 新藤 正樹、シードイメージキャラクター「やさシードちゃん」
本協定は、シードが2019年より行っているカーボンニュートラルと向き合うサーキュラーエコノミーシステムを構築し、使い捨てコンタクトレンズのブリスターを回収、物流パレットとして再資源化する「BLUE SEED PROJECT」の一環として締結いたしました。
吉見町は、2021年12月に、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す「吉見町ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、公共施設のLED化や職員の出前講座等、地球温暖化対策に取り組んでおります。その吉見町と同じ埼玉県内にコンタクトレンズ製造開発拠点「シード鴻巣研究所」を構えるシードが連携して、空ケースの回収活動や環境保全に関する情報発信を行ってまいります。また、町民の皆さまへ、イベント等を通じてプラスチックごみの削減と資源循環の啓発活動を実施することで、更なる資源循環促進を目指します。ブリスター回収ボックスは、吉見町役場1階環境課窓口、吉見町図書交流館1階ロビーに設置いたします。
2024年6月に6年目を迎える本プロジェクトは、日本全国の眼科・コンタクトレンズ販売店様等に多数ご賛同いただいておりますが、今回の吉見町との協定は、本プロジェクト国内2例目の行政との連携となります。今後もより多くの方々にご協力いただきながら、環境保全活動の輪を広げるよう取り組んでまいります。
【BLUE SEED PROJECT概要】
コンタクトレンズのブリスターを回収して物流パレットに再資源化
名 称 :BLUE SEED PROJECT(ブルーシードプロジェクト)
開始時期 :2019年6月
概 要 :本活動に賛同いただいている眼科やコンタクトレンズ販売店等に回収ボックスを設置し、メーカー問わず使い捨てコンタクトレンズのブリスターを回収。収集されたブリスターは物流パレットとして再資源化されます。収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付。
回収拠点:協力眼科・コンタクトレンズ販売店 1,045施設、協力企業 45社、学校 9校、行政 2施設
合計 1,101施設(2024年1月23日現在)
BLUE SEED PROJECTホームページ:https://www.seed.co.jp/blueseed/
■「脱炭素・持続可能な社会」の実現に向けて、いまできることから 埼玉県吉見町長 宮崎 善雄氏
当町では、2021年12月にゼロカーボンシティを宣言し、2023年4月から第二次吉見町環境基本計画がスタートしております。そのキャッチフレーズを「いまできることから始めよう」としており、このたびの株式会社シード様とのブリスター回収は、小さな町でもできる「いまできる取組み」であり、協定を結ぶことは大変喜ばしいことであります。
この協定により可燃ごみとして焼却する量を減らし、プラスチック資源の循環により、脱炭素社会・持続可能な社会の実現につながることを期待します。
■『コンタクトレンズを通じて広がる社会貢献の輪』株式会社シード 取締役 生産技術本部長 福田 猛
おかげさまでBLUE SEED PROJECTの発足から5年目となる現在、順調に認知と支援の輪が広がっております。この度は、吉見町町役場の環境課の方から直接お声がけをいただいたことをきっかけに、この度、ブリスター回収活動を行う協定の締結に至りました。
ブリスター回収における協定は地方自治体として2件目であり、当社のコンタクトレンズ製造開発拠点がある埼玉県鴻巣市からも近い場所で協定を締結できることは、大変喜ばしい限りでございます。
今後もプラスチックを使用する企業としての責務を強く認識し、回収活動を一層活発化させ、美しく住みよい地球環境を実現できるよう、吉見町の皆さまと共に進めてまいります。
■協定締結式概要
ブリスター回収ボックス設置セレモニーの様子 吉見町長 宮崎 善雄
協定名:ブリスター回収活動における連携と協力に関する協定
日時:2024年1月17日(水)10:30~
場所:埼玉県吉見町役場(埼玉県比企郡吉見町大字下細谷411)
出席者:吉見町長 宮崎 善雄
株式会社シード 取締役 生産技術本部長 福田 猛
協定締結式後、ブリスター回収ボックス設置箇所である吉見町役場1階環境課窓口にて、ブリスター回収ボックス設置セレモニーを実施いたしました。
株式会社シード 会社概要
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-11 三洋安田ビル
電話: 03-3813-1111(大代表)
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(眼科医療機器等)
ホームページ:
https://www.seed.co.jp
シード企業X(公式):
https://twitter.com/SEED_koho
シード広報TikTok(公式):
https://www.tiktok.com/@seed_koho
シード YouTube(公式) :
https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA
シードLinkedIn(公式) :
https://jp.linkedin.com/company/seedcontactlens
埼玉県吉見町概要
町長: 宮崎 善雄
人口:17,859人(2024年1月1日現在)
ホームページ: https://www.town.yoshimi.saitama.jp/index.html
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