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タムロン <7740> [東証P] が7月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の38億円→59.5億円(前年同期は37.5億円)に56.6%上方修正し、増益率が1.3%増→58.7%増に拡大し、15期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の85億円→99億円(前期は75.3億円)に16.5%上方修正し、増益率が12.9%増→31.5%増に拡大し、従来の15期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の連結業績につきましては、主に写真関連事業における自社ブランド交換レンズの販売及びOEM受注機種の販売や、監視&FA関連事業における先進国市場向けの販売が計画以上に進展し、円安も進行したことから、売上高は計画を上回る見込みです。 利益面につきましても、売上総利益率の高い写真関連事業の増収効果や、原価低減に注力した効果等による売上総利益率の向上により、計画を上回る見込みです。 通期連結業績予想につきましては、第3四半期以降も依然として新型コロナウイルスの感染拡大が不透明であり、半導体不足の影響の長期化、ロシアによるウクライナ侵攻の影響の深刻化、部材価格の上昇等による原価高等の影響がありますが、各事業分野における直近の市場環境や開発状況等も踏まえ、売上高、各利益ともに上方修正いたしました。なお、今回修正の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の予想は過去最高を更新するものとなります。 第3四半期以降の前提為替レートは、1米ドル=130円(変更前は120円)、1ユーロ=135円(変更前は133円)としております。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の85億円→99億円(前期は75.3億円)に16.5%上方修正し、増益率が12.9%増→31.5%増に拡大し、従来の15期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の連結業績につきましては、主に写真関連事業における自社ブランド交換レンズの販売及びOEM受注機種の販売や、監視&FA関連事業における先進国市場向けの販売が計画以上に進展し、円安も進行したことから、売上高は計画を上回る見込みです。 利益面につきましても、売上総利益率の高い写真関連事業の増収効果や、原価低減に注力した効果等による売上総利益率の向上により、計画を上回る見込みです。 通期連結業績予想につきましては、第3四半期以降も依然として新型コロナウイルスの感染拡大が不透明であり、半導体不足の影響の長期化、ロシアによるウクライナ侵攻の影響の深刻化、部材価格の上昇等による原価高等の影響がありますが、各事業分野における直近の市場環境や開発状況等も踏まえ、売上高、各利益ともに上方修正いたしました。なお、今回修正の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の予想は過去最高を更新するものとなります。 第3四半期以降の前提為替レートは、1米ドル=130円(変更前は120円)、1ユーロ=135円(変更前は133円)としております。
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