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ヤシマキザイのニュース
ヤシマキザイ <7677> [東証2] が5月22日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の6億円→4.4億円(前の期は7.5億円)に26.5%下方修正し、減益率が20.6%減→41.7%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.8億円→3.2億円に33.1%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
鉄道セグメントは、国内向けの案件は比較的堅調に推移しましたが、海外向けの案件においては、特に第4四半期の販売計画が新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的な蔓延による渡航制限等もあって販売に至らず、さらに追加コストの計上も余儀なくされました。また、米中貿易摩擦の影響による中国経済の減速を受けて、同国鉄道の入札や保守計画の遅れ等により、通期において中国連結子会社の業績が低迷しました。 一般セグメントは、米中貿易摩擦の影響等を受けた国内製造各社向けの案件において、上期の販売不振を下期からの回復基調に期待しましたが残念ながら適わず、予想を大きく下回る見込みとなりました。 これらの結果、2020年3月期通期連結業績の見通しを上記の通り修正致します。※ 上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確定な要素を含んでおりま す。実際の業績等は環境の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.8億円→3.2億円に33.1%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
鉄道セグメントは、国内向けの案件は比較的堅調に推移しましたが、海外向けの案件においては、特に第4四半期の販売計画が新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的な蔓延による渡航制限等もあって販売に至らず、さらに追加コストの計上も余儀なくされました。また、米中貿易摩擦の影響による中国経済の減速を受けて、同国鉄道の入札や保守計画の遅れ等により、通期において中国連結子会社の業績が低迷しました。 一般セグメントは、米中貿易摩擦の影響等を受けた国内製造各社向けの案件において、上期の販売不振を下期からの回復基調に期待しましたが残念ながら適わず、予想を大きく下回る見込みとなりました。 これらの結果、2020年3月期通期連結業績の見通しを上記の通り修正致します。※ 上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、不確定な要素を含んでおりま す。実際の業績等は環境の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。
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