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マックハウスのニュース
マックハウス <7603> [東証S] が10月11日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年2月期の経常損益(非連結)を従来予想の1.5億円の赤字→3.5億円の赤字(前期は8.8億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の経常損益も従来予想の1.3億円の赤字→2.7億円の赤字(前年同期は4.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間における売上は、例年より早い梅雨明けや全国的に気温が高かった日が多く、G.W.は、3年ぶりにコロナ禍に伴う行動制限がなかったことなどにより、既存店売上前年比104.6%、既存店客数前年比100.2%と前年は上回りました。しかしながら、G.W.を含む4月及び5月において、上海ロックダウンによる商品の入荷遅れ等により、想定していたコロナ前並みの売上水準まで戻すことが出来ず、計画を下回りました。またお盆期間も行動制限がなく、人出は前年よりも増加し、第2四半期の売上は計画線で推移しましたが、第1四半期をカバーするには至らず、業績予想を5.5%下回りました。利益面につきましては、売上計画未達に加え、値下げ販売の抑制、販売費及び一般管理費のコントロールを行い営業利益の確保に努めましたが、原材料費の高騰、輸送コスト増加に伴い原価率が上昇し、粗利率が計画を下回り、業績予想を下回る結果となりました。以上の結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益は前回発表予想を下回る見込みとなり、第2四半期累計期間の業績予想を修正いたします。なお、第3四半期以降につきましては、重点販売商品の販売強化、立地特性を考慮した品揃えの個店対応、話題のキャラクター商品やコラボ企画による集客力向上など、一層の業績回復に取り組んでまいりますが、第2四半期累計期間の推移をふまえ、通期の業績予想においても修正をいたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。以 上
同時に、3-8月期(上期)の経常損益も従来予想の1.3億円の赤字→2.7億円の赤字(前年同期は4.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間における売上は、例年より早い梅雨明けや全国的に気温が高かった日が多く、G.W.は、3年ぶりにコロナ禍に伴う行動制限がなかったことなどにより、既存店売上前年比104.6%、既存店客数前年比100.2%と前年は上回りました。しかしながら、G.W.を含む4月及び5月において、上海ロックダウンによる商品の入荷遅れ等により、想定していたコロナ前並みの売上水準まで戻すことが出来ず、計画を下回りました。またお盆期間も行動制限がなく、人出は前年よりも増加し、第2四半期の売上は計画線で推移しましたが、第1四半期をカバーするには至らず、業績予想を5.5%下回りました。利益面につきましては、売上計画未達に加え、値下げ販売の抑制、販売費及び一般管理費のコントロールを行い営業利益の確保に努めましたが、原材料費の高騰、輸送コスト増加に伴い原価率が上昇し、粗利率が計画を下回り、業績予想を下回る結果となりました。以上の結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益は前回発表予想を下回る見込みとなり、第2四半期累計期間の業績予想を修正いたします。なお、第3四半期以降につきましては、重点販売商品の販売強化、立地特性を考慮した品揃えの個店対応、話題のキャラクター商品やコラボ企画による集客力向上など、一層の業績回復に取り組んでまいりますが、第2四半期累計期間の推移をふまえ、通期の業績予想においても修正をいたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。以 上
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