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<動意株・24日>(大引け)=カオナビ、AIins、アトラエなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/08/24 15:02
<動意株・24日>(大引け)=カオナビ、AIins、アトラエなど  カオナビ<4435.T>=後場一段高。この日正午ごろ、スタートアップ企業への支援プロジェクト「カオナビ NEXT FUND」で、農業の労働効率の向上を支援するクラウドサービス「agri-board」を提供するはれると(大阪府八尾市)へ出資を実施したと発表しており、これが好材料視されている。今回の出資は、はれるとが提供する「agri-board」が変化する農業経営に必要なサービスであり、更なる成長が見込まれることに加えて、カオナビの人材マネジメントシステム事業とのシナジーも期待できることから決定したという。

 AI inside<4488.T>=上昇加速。同社は、人工知能(AI)技術を使って書類に書かれた手書き文字をデジタル化するクラウドサービスを展開している。今月12日に21年3月期予想の営業利益を5億7600万円から10億3500万円(前期比2.4倍)に増額修正を発表。書類の手書き文字をデジタル化するAI―OCR製品が想定以上に伸びている。電子政府の構築などに絡み、同社のサービスに対する需要は今後、一段と伸びることが予想されており、その成長性を評価する買いが流入している。

 アトラエ<6194.T>=続伸。同社はきょう、ビジネス版マッチングアプリ「yenta(イェンタ)」のグローバル展開を開始したと発表。1カ国目としてインドでのアプリ利用が可能になったとしており、更なる展開などが期待されているようだ。「yenta」は、2016年に東京限定でスタートし、これまでに累計300万以上をマッチング。海外展開1カ国目となるインドに続き、今後は対応国を順次増やす予定だとしている。

 ファーストロジック<6037.T>=急反発で年初来高値更新。前週末21日の取引終了後、集計中の20年7月期の単独業績について、営業利益が8億600万円から8億6000万円(前の期比0.6%減)へ、純利益が5億2700万円から5億6500万円(同0.2%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。新型コロナウイルス感染症の影響で広告掲載サービスが減少し、売上高は17億4300万円から16億7100万円(同2.1%減)に下振れたが、経費削減を図ったことが利益を押し上げた。同時に、20万株(発行済み株数の1.75%)、または1億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されているようだ。取得期間は8月24日から11月30日まで。株価の観点及び株主還元のためとしている。

 ASIAN STAR<8946.T>=急伸。前週末21日の取引終了後、資本提携先である中国の上海徳威企業発展傘下の3社(徳威不動産グループ)の出資持ち分を取得し子会社化すると発表しており、これが好材料視されている。エイシアンSが培ってきた日本の不動産サービス事業のノウハウと徳威不動産グループの日本人向け不動産サービスのノウハウを連携・強化することで相互にシナジーを発揮し、一層の企業価値向上を目指すのが狙いという。取得価額は非開示で、9月末までに取得する。なお、20年12月期業績への影響は現在精査中としている。

 VTホールディングス<7593.T>=大幅高で続伸。前週末21日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を800億円から840億円(前年同期比21.1%減)へ、営業利益を4億円から12億円(同71.5%減)へ、最終損益を収支均衡から7億円の黒字(同68.1%減)へ上方修正したことが好感されている。海外のロックダウンが想定よりも早く解除され、6月には概ね営業を再開することができたことで想定よりも早く最悪期を脱出したことに加えて、公的な助成金の活用や賃料などを中心に各種経費の削減に注力したことが寄与した。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高1900億円(前期比8.4%減)、営業利益30億円(同43.2%減)、最終利益12億6000万円(同39.4%減)の従来見通しを据え置いている。また、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高324億2600万円(前年同期比39.6%減)、営業損益1億4600万円の赤字(前年同期18億6800万円の黒字)、最終損益1億6000万円の赤字(同9億6100万円の黒字)だった。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ
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