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アイナボホールディングスのニュース
アイナボホールディングス<7539>は8日、2018年9月期第1四半期(2017年9月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.6%増の159.19億円、営業利益が同10.0%減の4.45億円、経常利益が同11.0%減の4.86億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.4%減の3.13億円となった。
戸建住宅事業の売上高は前年同期比3.4%増の144.16億円、セグメント利益は同2.2%増の6.33億円となった。建材及び関連商品販売は、比較的高額なタイル向けの需要が増加し、タイル販売は好調に推移した。建材工事は、スペックイン営業の強化により外壁用タイル工事が堅調に推移した。また、プレカット設備の増強によりサイディング工事の取扱高が順調に推移した。住宅設備機器販売及び住宅設備工事は、新規工務店開拓が前年を上回る水準で推移し、重点商材であるサッシや木質建材の受注についても順調に推移した。
大型物件事業の売上高は同18.5%増の15.03億円、セグメント利益は同3.1%増の0.62億円となった。タイル工事は、前期に受注した工事が順調に進捗したことにより完成高が増加した。住宅設備工事は、マンション向けのユニットバスやディスポーザー工事の完成高が計画通りに推移した。空調・衛生設備工事は、前期以前に受注した公共工事が順調に進捗した。
2018年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.0%増の649.70億円、営業利益が同0.2%減の19.10億円、経常利益が同0.1%減の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の13.40億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
戸建住宅事業の売上高は前年同期比3.4%増の144.16億円、セグメント利益は同2.2%増の6.33億円となった。建材及び関連商品販売は、比較的高額なタイル向けの需要が増加し、タイル販売は好調に推移した。建材工事は、スペックイン営業の強化により外壁用タイル工事が堅調に推移した。また、プレカット設備の増強によりサイディング工事の取扱高が順調に推移した。住宅設備機器販売及び住宅設備工事は、新規工務店開拓が前年を上回る水準で推移し、重点商材であるサッシや木質建材の受注についても順調に推移した。
大型物件事業の売上高は同18.5%増の15.03億円、セグメント利益は同3.1%増の0.62億円となった。タイル工事は、前期に受注した工事が順調に進捗したことにより完成高が増加した。住宅設備工事は、マンション向けのユニットバスやディスポーザー工事の完成高が計画通りに推移した。空調・衛生設備工事は、前期以前に受注した公共工事が順調に進捗した。
2018年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.0%増の649.70億円、営業利益が同0.2%減の19.10億円、経常利益が同0.1%減の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の13.40億円とする期初計画を据え置いている。
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