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伯東は5日続伸、PER9倍台・PBR0.6倍台と依然割安水準
半導体や電子・電気機器の専門商社の伯東<7433.T>は5日続伸。一時、前日比36円高の1605円まで買い進まれている。
同社は7月31日、19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表した。売上高337億6800万円(前年同期比8.8%減)、経常利益11億9000万円(同11.1%増)となった。ただ、通期業績は、売上高1480億円(前期比7.6%増)、経常利益47億円(同25.7%増)を見込んでいる。
主力納入先のエレクトロニクス業界では、「IoT」や人工知能などの広がりにより、データセンター向け半導体の需要が拡大。自動車メーカー向けではEVラインアップ強化が奏功している。また、新興工業地域での人件費高騰や先進工業国での生産性向上への対処でロボットの活用が進んでおり、電子部品、部材、関連製造装置、および関連産業用機器への需要は高い水準を維持している。
株価は、21日に1461円で年初来安値をつけて以降、反発の兆しを鮮明にして、1600円台を回復している。ただ、PERは9倍台、PBRは0.6倍台と依然として割安水準にあり、上値余地が十分望めそうだ。
出所:minkabuPRESS
同社は7月31日、19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表した。売上高337億6800万円(前年同期比8.8%減)、経常利益11億9000万円(同11.1%増)となった。ただ、通期業績は、売上高1480億円(前期比7.6%増)、経常利益47億円(同25.7%増)を見込んでいる。
主力納入先のエレクトロニクス業界では、「IoT」や人工知能などの広がりにより、データセンター向け半導体の需要が拡大。自動車メーカー向けではEVラインアップ強化が奏功している。また、新興工業地域での人件費高騰や先進工業国での生産性向上への対処でロボットの活用が進んでおり、電子部品、部材、関連製造装置、および関連産業用機器への需要は高い水準を維持している。
株価は、21日に1461円で年初来安値をつけて以降、反発の兆しを鮮明にして、1600円台を回復している。ただ、PERは9倍台、PBRは0.6倍台と依然として割安水準にあり、上値余地が十分望めそうだ。
出所:minkabuPRESS
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