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ブレーキ、今期最終を一転赤字に下方修正、未定だった配当は無配継続

投稿:2019/02/12 13:00
 曙ブレーキ工業 <7238> が2月12日後場(13:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は177億円の赤字(前年同期は22.5億円の黒字)に転落した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の20億円の黒字→192億円の赤字(前期は7.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を71.1%毀損する規模となった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の18.7億円の黒字→193億円の赤字(前年同期は4.4億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。

 同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は178億円の赤字(前年同期は10.3億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.3%→-0.3%に大幅悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  第4四半期の売上高は、日本と欧州の受注減少により計画値を下回る見込みです。営業利益につきましては、日本において、売上高減少による影響や生産および調達合理化の進捗が大きく遅れたこと、北米においては、鋼材など資材の市況高騰といった経営環境が変化する中、長期滞留たな卸資産の評価見直し等によるコスト増に加え、生産合理化の遅れなども加わり、前回予想の通期営業利益を達成することが困難となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、前述の特別損失(減損損失)の計上及び繰延税金資産の取り崩しにより、前回予想を大きく下回る見込みとなりました。

  当社は長期的に安定した配当を維持していくことを基本方針としております。しかしながら、通期の連結業績が日本、北米を中心として前回予想より大きく下回る見込みとなったことから、未定としておりました期末の配当を見送りとさせていただきます。 株主の皆様には改めて深くお詫び申し上げます。
配信元: 株探

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