■注目銘柄:【売り】三菱自動車工業㈱(7211)
日産の事実上傘下にあり、軽のほかEV開発や部品調達など協業を拡大している。
■注目理由
11月7日に決算を発表。
平成30年3月期第2四半期(平成29年4月1日~平成29年9月30日)の業績は、売上高+9.6%、営業利益442億円で黒字浮上(前年同期は△316億円)、通期の同利益も+1267.6%増益を見込んでおり業績面は好調だ。
一方で同社株を11月末に購入し12月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年10月までで勝率は38.46%、平均損益率は-1.98%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は12月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。
■注目理由
11月7日に決算を発表。
平成30年3月期第2四半期(平成29年4月1日~平成29年9月30日)の業績は、売上高+9.6%、営業利益442億円で黒字浮上(前年同期は△316億円)、通期の同利益も+1267.6%増益を見込んでおり業績面は好調だ。
一方で同社株を11月末に購入し12月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年10月までで勝率は38.46%、平均損益率は-1.98%となった。
勝率が50%を割り込み、平均損益率もマイナスだったことから、同社株は12月株式市場において下がりやすい傾向があると言える。
今の時期に同社株を購入検討している方は、あらかじめ注意しておく必要があるだろう。