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日経225先物は11時30分時点、前日比170円高の4万0820円(+0.41%)前後で推移。寄り付きは4万0500円と、シカゴ日経平均先物清算値(4万0530円)にサヤ寄せする形から、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直前に4万0420円まで売られたが、売り一巡後はロングが入り中盤にかけて4万0500円~4万0600円辺りでの推移を継続。終盤にレンジを上抜けてプラス圏を回復すると、一時4万0820円まで上げ幅を広げた。
日経225先物は売り一巡後に早い段階で節目の4万0500円を回復し、同水準での底堅さがみられるなかで、終盤にかけてショートカバーを誘う形での上昇をみせている。トランプ米大統領の半導体に対する関税発言の影響から、東京エレクトロン<8035>[東証P]やアドバンテスト<6857>[東証P]、ディスコ<6146>[東証P]の下げが日経平均型の重荷になった。一方で、為替市場で円高が一服しているほか、自動車関税の早期引き下げへの期待からトヨタ自動車<7203>[東証P]など主力の輸出株が買われている。
日経225先物はボリンジャーバンドの+1σ(4万0940円)に接近してきたことで、利益確定に伴うロング解消の動きが意識されてきそうだ。ただし、+1σを捉えてくる局面では上へのバイアスが強まる可能性も考えられるため、ショートからのエントリーは控えておきたいところだろう。
NT倍率は先物中心限月で13.72倍に低下した。一時13.69倍まで下げる場面もみられ、ボリンジャーバンドの-3σ(13.69)水準まで下げている。-3σまでの下げで、いったんはリバランスが意識されそうだが、バンドは下向きで推移しているため、これに沿ったトレンドによってNTショートに振れやすい。
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