■注目銘柄:【買い】日産自動車㈱(7201)
日本の大手自動車メーカー。
現在はフランスの自動車製造大手ルノーと共にルノー・日産アライアンスを形成、日本の三菱自動車工業にも出資している。
■注目理由
11月7日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△10.3%、経常利益△7.2%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の49.3%と同水準の49.6%ながら、売上営業利益率は前年同期の6.6%→6.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
野村證券では同社株をトップピック推奨としている。(出典:2016年12月22日 フィスコ)
12月26日終値時点でPERは9.26倍で過去の株価および業種平均と比べて割安感があり、配当利回りが4.02%と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
チャートを見ると、11月10日以降大きく上昇。
ボリンジャーバンドの+2σ付近に沿って株価上昇しているので、上値の軽さも期待できる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
現在はフランスの自動車製造大手ルノーと共にルノー・日産アライアンスを形成、日本の三菱自動車工業にも出資している。
■注目理由
11月7日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△10.3%、経常利益△7.2%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の49.3%と同水準の49.6%ながら、売上営業利益率は前年同期の6.6%→6.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
野村證券では同社株をトップピック推奨としている。(出典:2016年12月22日 フィスコ)
12月26日終値時点でPERは9.26倍で過去の株価および業種平均と比べて割安感があり、配当利回りが4.02%と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
チャートを見ると、11月10日以降大きく上昇。
ボリンジャーバンドの+2σ付近に沿って株価上昇しているので、上値の軽さも期待できる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。