都道府県と初のリユース協定!千葉県と学用品のリユースを促進する取り組み「 ＃（ハッシュタグ）ちばリユースクール」を開始

設備の充実を図るとともに市民のリユース意識の向上を目指す

地域の情報サイト「ジモティー」（以下、ジモティー）を運営する、株式会社ジモティー（以下、当社）は、千葉県と連携し、用途を終えた学用品で再利用できるモノのリユースに取り組むプロジェクト「 ＃（ハッシュタグ）ちばリユースクール」を開始します。県がジモティーと提携して、学用品のリユースを促進する取り組みは全国で初めての事例となります。



■背景
千葉県では、保護者の教育にかかる費用負担軽減と環境に配慮した教育を推進するため、学用品のリユースを推進しております。その取組の一環として、地域でのリユース活動に貢献している当社と連携し「 ＃（ハッシュタグ）ちばリユースクール」を実施することといたしました。

■「 ＃（ハッシュタグ）ちばリユースクール」の内容（2023年7月13日現在※）
「＃ちばリユースクール」というキーワードのもと、学用品のリユースをみんなで進めていきましょう」という取り組みです。ジモティーの投稿内に「 ＃（ハッシュタグ）ちばリユースクール」を記述いただくことで活動に参加できます。千葉県では公式HPや教育機関への配布物などでジモティーの紹介を行い、取り組みの促進を図ります。

【詳細ページ】
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/jisei/jinkennkyouiku/reuse.html

当社では今後も地域のあらゆる情報を可視化し、生活を豊かにできる地域の情報インフラの提供を目指して、サービス開発に尽力してまいります。地域における効率的な情報発信をご検討されている各都道府県・市区町村の自治体の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

■地域情報サイト「ジモティー」について
ジモティーは月間で1,000万人以上が利用する地域の情報サイトで、「売ります・あげます情報」「求人情報」「不動産情報」「助け合い情報」等のカテゴリ別になった情報が、都道府県別や市区町村別に掲載されています。ユーザーは登録料や手数料が一切かからず無料で利用できるため、地域の情報インフラとして全国各地に広がっています。近年の事例としては、自治体と提携したリユース活動の促進、食品の譲渡や販売を通じたフードロス削減、災害時におけるボランティア情報のやり取り、ひとり親への支援活動といった用途が増加しています。2021年9月に発表された第4回エコプロアワードにおいては、最高位の一つである「環境大臣賞」を受賞するなど、サーキュラーエコノミーを体現するサービスとして評価を得ています。
URL ：https://jmty.jp/

■株式会社ジモティーについて
所在地 ：東京都品川区西五反田1-30-2 ウィン五反田ビル4階
設立日 ：2011年2月16日
事業内容：ジモティーの企画・開発・運営
URL ：https://jmty.co.jp/

<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部　宮本
MAIL：[e-mail]