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スポーツフィールドのニュース
東証グロース市場指数 889.46 -16.69/出来高 1億8050万株/売買代金 1104億円東証マザーズ指数 698.93 -13.85/出来高 1億7898万株/売買代金 1052億円
本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は137、値下り銘柄数は308、変わらずは28。
本日のグロース市場は終日冴えない展開となった。22日の米国市場でダウ平均は137.61ドル安の31899.29ドル、ナスダックは225.50ポイント安の11834.11で取引を終了。企業収益を圧迫すると警戒されていたドル高が一段落したことを好感し、寄り付き後上昇。しかし、主要ハイテク企業の先陣をきって発表した写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)の四半期決算がデジタル広告需要の低迷で予想を下回る低調な結果となったため、ハイテクセクターが売られ相場全体を押し下げ、下落に転じた。さらに、7月購買担当者景気指数(PMI)総合速報値が予想外に2年ぶりに活動縮小の50割れとなり、景気後退懸念がさらなる売り圧力となり、主要株価指数は下げ幅を拡大して終了。これを受けて、マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、前場はやや下げ渋る場面もあったものの、結局は終日冴えない展開が継続した。なお、東証マザーズ指数は1.94%
安、東証グロース市場Core指数は2.28%安となった。
個別では、8月3日開催の薬事食品衛生審議会 再生医療等製品・生物由来技術部会の議題に「SB623」が含まれなかったことが嫌気され、サンバイオ<4592>が17%安で値下がり率トップに。タレントを起用した企業PR支援を行う子会社を設立すると発表し前週に物色が見られたブランジスタ<6176>は9%安、22年12月期予想の上方修正によって直近で急伸していたスポーツフィールド<7080>も6%安。また、売買代金上位銘柄では、イーディーピー<7794>、坪田ラボ<4890>、シンバイオ<4582>が売られた。その他値下り率上位には、Appier<4180>、フリークアウトHD<6094>などが顔を出した。
一方、メディネット<2370>が25%高で値上がり率トップに。BeeX<4270>やANYCOLOR<5032>、ストレージ王<2997>、マイクロ波化学<9227>、モイ<5031>など直近IPO銘柄が買われた。また、「サル痘」感染拡大でWHOが緊急事態宣言を出したことで関連銘柄としてPSS<7707>に買いが向かった他、信用取引規制の解除が好感されたエネチェンジ<4169>も上昇。売買代金上位銘柄では、そーせい<4565>やココナラ<4176>などが買われた。その他値上がり率上位には、SKIYAKI<3995>、ウェッジHD<2388>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ウェルスナビ<7342>、プラスアルファ<4071>、弁護士ドットコム<6027>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2370|MDNT | 84| 17| 25.37|
2| 4270|BeeX | 2252| 372| 19.79|
3| 3995|SKIYAKI | 517| 80| 18.31|
4| 7707|PSS | 827| 88| 11.91|
5| 2388|ウェッジHD | 124| 13| 11.71|
6| 6550|ユニポス | 151| 14| 10.22|
7| 4379|フォトシンス | 445| 39| 9.61|
8| 5032|ANYCOLOR | 6370| 550| 9.45|
9| 4169|エネチェンジ | 1556| 125| 8.74|
10| 4173|WACUL | 712| 56| 8.54|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4592|サンバイオ | 1085| -227| -17.30|
2| 6176|ブランジスタ | 485| -51| -9.51|
3| 4180|Appier | 840| -86| -9.29|
4| 6094|フリークHD | 1667| -151| -8.31|
5| 7794|イーディーピー | 10490| -920| -8.06|
6| 3782|DDS | 95| -8| -7.77|
7| 4598|DELTA−P | 946| -79| -7.71|
8| 4596|窪田製薬HD | 271| -21| -7.19|
9| 4570|免疫生物研究所 | 391| -30| -7.13|
10| 6618|大泉製 | 976| -74| -7.05|
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本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は137、値下り銘柄数は308、変わらずは28。
本日のグロース市場は終日冴えない展開となった。22日の米国市場でダウ平均は137.61ドル安の31899.29ドル、ナスダックは225.50ポイント安の11834.11で取引を終了。企業収益を圧迫すると警戒されていたドル高が一段落したことを好感し、寄り付き後上昇。しかし、主要ハイテク企業の先陣をきって発表した写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)の四半期決算がデジタル広告需要の低迷で予想を下回る低調な結果となったため、ハイテクセクターが売られ相場全体を押し下げ、下落に転じた。さらに、7月購買担当者景気指数(PMI)総合速報値が予想外に2年ぶりに活動縮小の50割れとなり、景気後退懸念がさらなる売り圧力となり、主要株価指数は下げ幅を拡大して終了。これを受けて、マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後、前場はやや下げ渋る場面もあったものの、結局は終日冴えない展開が継続した。なお、東証マザーズ指数は1.94%
安、東証グロース市場Core指数は2.28%安となった。
個別では、8月3日開催の薬事食品衛生審議会 再生医療等製品・生物由来技術部会の議題に「SB623」が含まれなかったことが嫌気され、サンバイオ<4592>が17%安で値下がり率トップに。タレントを起用した企業PR支援を行う子会社を設立すると発表し前週に物色が見られたブランジスタ<6176>は9%安、22年12月期予想の上方修正によって直近で急伸していたスポーツフィールド<7080>も6%安。また、売買代金上位銘柄では、イーディーピー<7794>、坪田ラボ<4890>、シンバイオ<4582>が売られた。その他値下り率上位には、Appier<4180>、フリークアウトHD<6094>などが顔を出した。
一方、メディネット<2370>が25%高で値上がり率トップに。BeeX<4270>やANYCOLOR<5032>、ストレージ王<2997>、マイクロ波化学<9227>、モイ<5031>など直近IPO銘柄が買われた。また、「サル痘」感染拡大でWHOが緊急事態宣言を出したことで関連銘柄としてPSS<7707>に買いが向かった他、信用取引規制の解除が好感されたエネチェンジ<4169>も上昇。売買代金上位銘柄では、そーせい<4565>やココナラ<4176>などが買われた。その他値上がり率上位には、SKIYAKI<3995>、ウェッジHD<2388>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ウェルスナビ<7342>、プラスアルファ<4071>、弁護士ドットコム<6027>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2370|MDNT | 84| 17| 25.37|
2| 4270|BeeX | 2252| 372| 19.79|
3| 3995|SKIYAKI | 517| 80| 18.31|
4| 7707|PSS | 827| 88| 11.91|
5| 2388|ウェッジHD | 124| 13| 11.71|
6| 6550|ユニポス | 151| 14| 10.22|
7| 4379|フォトシンス | 445| 39| 9.61|
8| 5032|ANYCOLOR | 6370| 550| 9.45|
9| 4169|エネチェンジ | 1556| 125| 8.74|
10| 4173|WACUL | 712| 56| 8.54|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4592|サンバイオ | 1085| -227| -17.30|
2| 6176|ブランジスタ | 485| -51| -9.51|
3| 4180|Appier | 840| -86| -9.29|
4| 6094|フリークHD | 1667| -151| -8.31|
5| 7794|イーディーピー | 10490| -920| -8.06|
6| 3782|DDS | 95| -8| -7.77|
7| 4598|DELTA−P | 946| -79| -7.71|
8| 4596|窪田製薬HD | 271| -21| -7.19|
9| 4570|免疫生物研究所 | 391| -30| -7.13|
10| 6618|大泉製 | 976| -74| -7.05|
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