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スポーツフィールドのニュース
スポーツフィールド <7080> [東証M] が1月26日大引け後(16:30)に業績修正を発表。21年12月期の連結経常損益を従来予想の8100万円の赤字→3500万円の赤字(前の期は3200万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億3600万円の赤字→9000万円の赤字(前年同期は8500万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、前回発表の業績予想を上回る見込みとなります。新卒者向けイベント事業は、売上高845百万円(前回発表予想比2.5%増)となる見込みです。営業活動の見直しを図ったことで、企業の来場型イベントに対する需要拡大に迅速に対応することが可能となり、2023年3月卒向けイベントの販売が想定を上回る推移となりました。特に第4四半期売上高としては、12月開催イベントに対する企業の出展ニーズがイベント開催直前まで底堅く2021年12月期の売上高に寄与いたしました。新卒者向け人財紹介事業は、売上高684百万円(前回発表予想比2.4%増)となる見込みです。ユニーク紹介学生数は、ほぼ想定通りとなりましたが、2022年3月卒学生の採用継続ニーズを持つ企業の取り込みを図りユニーク紹介企業数が増加したことにより内定承諾率が向上し、内定承諾人数が想定を上回りました。また、スポチャレについても、内定承諾人数が想定を上回りました。既卒者向け人財紹介事業は、売上高513百万円(前回発表予想比1.9%増)となる見込みです。成約率の改善が進み、第4四半期において企業に紹介した人財の成約人数が増加し、2021年12月入社人数が想定を上回り2021年12月期の売上高に寄与いたしました。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、売上原価が、126百万円と前回発表予想を2百万円上回りましたが、販売費及び一般管理費は2,035百万円と前回発表予想とほぼ同水準となることから、上記売上高の修正を主な要因として、前回発表の業績予想を上回り、赤字額は減少する見込みとなります。 なお、四半期別の売上高及び営業利益又は損失は、次の通りとなる見通しです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億3600万円の赤字→9000万円の赤字(前年同期は8500万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、前回発表の業績予想を上回る見込みとなります。新卒者向けイベント事業は、売上高845百万円(前回発表予想比2.5%増)となる見込みです。営業活動の見直しを図ったことで、企業の来場型イベントに対する需要拡大に迅速に対応することが可能となり、2023年3月卒向けイベントの販売が想定を上回る推移となりました。特に第4四半期売上高としては、12月開催イベントに対する企業の出展ニーズがイベント開催直前まで底堅く2021年12月期の売上高に寄与いたしました。新卒者向け人財紹介事業は、売上高684百万円(前回発表予想比2.4%増)となる見込みです。ユニーク紹介学生数は、ほぼ想定通りとなりましたが、2022年3月卒学生の採用継続ニーズを持つ企業の取り込みを図りユニーク紹介企業数が増加したことにより内定承諾率が向上し、内定承諾人数が想定を上回りました。また、スポチャレについても、内定承諾人数が想定を上回りました。既卒者向け人財紹介事業は、売上高513百万円(前回発表予想比1.9%増)となる見込みです。成約率の改善が進み、第4四半期において企業に紹介した人財の成約人数が増加し、2021年12月入社人数が想定を上回り2021年12月期の売上高に寄与いたしました。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、売上原価が、126百万円と前回発表予想を2百万円上回りましたが、販売費及び一般管理費は2,035百万円と前回発表予想とほぼ同水準となることから、上記売上高の修正を主な要因として、前回発表の業績予想を上回り、赤字額は減少する見込みとなります。 なお、四半期別の売上高及び営業利益又は損失は、次の通りとなる見通しです。
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