東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日続伸、ヴィッツ、ランサーズがS高

　15日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.61ポイント高の711.64ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は150となった。

　個別ではヴィッツ<4440>、ランサーズ<4484>、シンメンテホールディングス<6086>、ロゼッタ<6182>、リビングプラットフォーム<7091>など7銘柄がストップ高。ＡＬＢＥＲＴ<3906>、ｇｏｏｄｄａｙｓホールディングス<4437>、ビザスク<4490>、メドレックス<4586>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベガコーポレーション<3542>、すららネット<3998>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、メドレー<4480>、サイバーセキュリティクラウド<4493>など11銘柄は年初来高値を更新。ウォンテッドリー<3991>、関通<9326>、アクトコール<6064>、ミクリード<7687>、リグア<7090>は値上がり率上位に買われた。

　一方、バリュエンスホールディングス<9270>、ロコンド<3558>、スポーツフィールド<7080>、ＵＵＵＭ<3990>、ＡＬｉＮＫインターネット<7077>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース