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フィードフォースグループのニュース
フィードフォース <7068> [東証M] が2月19日大引け後(18:00)に業績修正を発表。21年5月期の連結経常利益を従来予想の6.2億円→8.2億円(前期は3.7億円)に31.1%上方修正し、増益率が69.0%増→2.2倍に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.2億円→5.1億円(前年同期は3億円)に60.6%増額し、増益率が6.6%増→71.2%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの2021年5月期通期連結累計期間の予想につきましては、「2021年5月期下半期においても新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済活動停滞は続く」と仮定し、算定しております。それに対し当社グループの最近の業績動向は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により一部の業界における広告出稿額の減少が見られるものの、デジタルシフトの加速によって特にEC・デジタルコンテンツ関連業態においてインターネット広告の需要が高まっており、また、当社グループにおけるリモート勤務の常態化に伴う費用の抑制等もあったことから、好調に推移いたしました。これらの業績動向と、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う二回目の緊急事態宣言の発令による先行き不透明な経営環境を総合的に勘案し、通期の業績について当社グループが現時点で想定可能な要素を織り込んだ結果、前回予想を上回る見通しとなりましたので、2021年5月期通期の連結業績予想を、売上高2,561百万円(前回予想比7.8%増)、営業利益839百万円(前回予想比30.3%増)、経常利益822百万円(前回予想比31.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益473百万円(前回予想比32.1%増)に修正いたします。各予想金額の修正理由の詳細については、以下のとおりです。(売上高)プロフェッショナルサービス事業においては、売上高1,948百万円(前回予想比8.9%増)に修正いたします。現時点において、特にアナグラムでは69百万円程度計画を上回っており、プロフェッショナルサービス事業セグメント全体でも計画を73百万円上回る進捗となっております。二回目の緊急事態宣言の解除による広告出稿状況への影響が不透明ではあるものの、特に2021年3月にかけては、広告業界の季節性要因による業績の拡大を想定しております。SaaS事業においては、売上高608百万円(前回予想比3.4%増)に修正いたします。現時点において、全てのサービスで新規案件の獲得及び売上単価の増加により堅調に売上を積み上げ、当初の計画を14百万円程度上回って推移しており、今後も順調な業績の積み上げを想定しております。2020年12月にリリースしたソーシャルPLUSのShopify対応アプリをはじめとするShopify連携においても、開発・案件獲得等が堅調に進んでおります。なお、DX事業においては、当期は引き続き人材強化及び新規案件の開発・立ち上げに注力しており、売上高4百万円を見込んでおります。(営業利益)費用面においては、現時点において、新型コロナウイルス感染症拡大による採用抑制等により人件費が計画よりも下回りました。また、リモート勤務に伴う諸経費の減少により営業費用全体が減少したため、当初の想定よりも20百円程度下回って推移しております。この結果、営業利益予想は、2021年5月期第4四半期にかけては新規採用及び新規事業への投資による費用の増加を見込むものの、売上高185百万円の増加も踏まえ、前回予想を上回る見込みとなりました。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.2億円→5.1億円(前年同期は3億円)に60.6%増額し、増益率が6.6%増→71.2%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの2021年5月期通期連結累計期間の予想につきましては、「2021年5月期下半期においても新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済活動停滞は続く」と仮定し、算定しております。それに対し当社グループの最近の業績動向は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により一部の業界における広告出稿額の減少が見られるものの、デジタルシフトの加速によって特にEC・デジタルコンテンツ関連業態においてインターネット広告の需要が高まっており、また、当社グループにおけるリモート勤務の常態化に伴う費用の抑制等もあったことから、好調に推移いたしました。これらの業績動向と、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う二回目の緊急事態宣言の発令による先行き不透明な経営環境を総合的に勘案し、通期の業績について当社グループが現時点で想定可能な要素を織り込んだ結果、前回予想を上回る見通しとなりましたので、2021年5月期通期の連結業績予想を、売上高2,561百万円(前回予想比7.8%増)、営業利益839百万円(前回予想比30.3%増)、経常利益822百万円(前回予想比31.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益473百万円(前回予想比32.1%増)に修正いたします。各予想金額の修正理由の詳細については、以下のとおりです。(売上高)プロフェッショナルサービス事業においては、売上高1,948百万円(前回予想比8.9%増)に修正いたします。現時点において、特にアナグラムでは69百万円程度計画を上回っており、プロフェッショナルサービス事業セグメント全体でも計画を73百万円上回る進捗となっております。二回目の緊急事態宣言の解除による広告出稿状況への影響が不透明ではあるものの、特に2021年3月にかけては、広告業界の季節性要因による業績の拡大を想定しております。SaaS事業においては、売上高608百万円(前回予想比3.4%増)に修正いたします。現時点において、全てのサービスで新規案件の獲得及び売上単価の増加により堅調に売上を積み上げ、当初の計画を14百万円程度上回って推移しており、今後も順調な業績の積み上げを想定しております。2020年12月にリリースしたソーシャルPLUSのShopify対応アプリをはじめとするShopify連携においても、開発・案件獲得等が堅調に進んでおります。なお、DX事業においては、当期は引き続き人材強化及び新規案件の開発・立ち上げに注力しており、売上高4百万円を見込んでおります。(営業利益)費用面においては、現時点において、新型コロナウイルス感染症拡大による採用抑制等により人件費が計画よりも下回りました。また、リモート勤務に伴う諸経費の減少により営業費用全体が減少したため、当初の想定よりも20百円程度下回って推移しております。この結果、営業利益予想は、2021年5月期第4四半期にかけては新規採用及び新規事業への投資による費用の増加を見込むものの、売上高185百万円の増加も踏まえ、前回予想を上回る見込みとなりました。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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