週末の手仕舞い売り警戒も、短期資金が流れ込むゲーム株物色に期待
業種:情報・通信
時価総額:195億円
PER:48.71倍
PBR: 6.94倍
ITフリーランスの働き方を支援し、企業向けに技術リソースのシェアリングを提供しながらIT人材マッチング、さらにIT人材の育成を行っている。他にもゲーム・動画制作等を手がけており、売上構成比の約半分をゲーム事業が占めるが、利益の源泉はIT人材事業となる。
業績面においては8/9に第1Q決算発表を行い、ゲーム事業が好調で予想以上の好業績だったとみている。通期計画に対する経常進捗率は42.8%、前期との比較が出来ず余計なノイズが無いため素直に好感されやすいだろう。
株価は前回取り上げた7月初旬から出直り色を強めており、直近では100日移動平均線のところまで回復。短期的な戻り一服となりやすい局面である一方、テクニカルでは強い上昇トレンドも感じられる。ここでの上値抵抗を突破できれば上値余地拡大で、一段高も期待できよう。
時価総額:195億円
PER:48.71倍
PBR: 6.94倍
ITフリーランスの働き方を支援し、企業向けに技術リソースのシェアリングを提供しながらIT人材マッチング、さらにIT人材の育成を行っている。他にもゲーム・動画制作等を手がけており、売上構成比の約半分をゲーム事業が占めるが、利益の源泉はIT人材事業となる。
業績面においては8/9に第1Q決算発表を行い、ゲーム事業が好調で予想以上の好業績だったとみている。通期計画に対する経常進捗率は42.8%、前期との比較が出来ず余計なノイズが無いため素直に好感されやすいだろう。
株価は前回取り上げた7月初旬から出直り色を強めており、直近では100日移動平均線のところまで回復。短期的な戻り一服となりやすい局面である一方、テクニカルでは強い上昇トレンドも感じられる。ここでの上値抵抗を突破できれば上値余地拡大で、一段高も期待できよう。