2,163円
ポートのニュース
中部電力<9502>:1394円(+107円)
大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期経常損益は48億円の赤字となったが、7-9月期553億円の赤字から大幅に改善。通期予想は従来の1700億円の赤字から一転、600億円の黒字見通しに上方修正している。LNGスポット調達の影響緩和などが主因となっているもよう。市場コンセンサスは1400億円程度の赤字であったため、黒字予想にはポジティブサプライズ。未定としていた期末配当金は25円にするとしている。
バルカー<7995>:3260円(+489円)
一時ストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は65.3億円で前年同期比40.8%増となり、通期予想は従来の65億円から85億円、前期比21.9%増に上方修正している。先端産業市場における販売が想定以上となっているほか、事業構造改革や原価低減の推進効果が顕在化したもよう。年間配当金も従来の120円から150円に引き上げ。さらに、発行済み株式数の1.24%に当たる22万株を上限とした自社株買いも発表している。
ソシオネクスト<6526>:8310円(+410円)
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は62.9億円で前年同期比2.7倍となり、通期予想は従来の170億円から195億円、前期比2.3倍にまで上方修正している。205億円程度のコンセンサスは依然下回っているが、累計営業利益167億円からは一段の上振れも期待できる状況となっている。Data Center & Networkの製品売上高が想定以上に拡大しているようだ。
NEC<6701>:4745円(+105円)
大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は432億円で前年同期比79.7%増となり、市場予想を80億円強上回っている。100億円程度の知財収益が上振れ要因で、これを除くと、ネットワークサービスは期待を下振れとなったもよう。一方、ITサービス主体のエンタープライズは上振れ、受注も好調を持続しており、評価材料につながっているようだ。
OLC<4661>:21500円(+640円)
大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は477億円で前年同期比2.7倍となり、市場コンセンサスを100億円以上上回っている。入園者数やゲスト単価ともに想定以上とみられる。通期予想は従来の801億円から973億円、前期比12.6倍の水準に上方修正、900億円程度の市場予想も上振れへ。なお、4月から従業員の賃金改定を実施するが、売上増や生産性改善などでカバーしていく方針としている。
アクシージア<4936>:1324円(-168円)
大幅に反落。東証の承認を受け、2月17日に東証グロース市場から東証プライム市場に上場区分を変更すると発表している。併せて株式売出し265万株、オーバーアロットメントによる売出し39万7400株(上限)を実施する。流通株式比率がプライム市場の新規上場基準(35%以上)を充たしていないため、株式売出しで上場基準に適合させる。売出しに伴い株式需給が悪化するとの懸念から、売り優勢となっているようだ。
ギックス<9219>:1783円(+300円)
ストップ高。23年6月期第2四半期累計(22年7-12月)の営業利益を前年同期比1046.7%増の1.95億円と発表している。従来から取引のある大手クライアント企業でデータインフォームドサービスの利用継続・拡大が順調に進展し、多くの案件を受注した。新規顧客開拓も並行して推進し、大幅な増益につながった。通期予想は前期比110.5%増の2.08億円で据え置いた。進捗率は93.8%に達している。
ポート<7047>:1272円(+52円)
大幅に4日ぶり反発。対話型AIチャットボット「ChatGPT」を活用したインサイドセールスの自動化について検証を開始すると発表している。エネルギー領域で土曜・日曜や深夜帯に寄せられるユーザーからの問い合わせに対し、ChatGPTを使った問い合わせ対応システムの提供を検証する。ChatGPTは、人工知能研究所の米OpenAIが開発した対話式の言語モデルを採用したAIシステムで、強化学習によって流暢な会話ができるとされる。 <ST>
大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期経常損益は48億円の赤字となったが、7-9月期553億円の赤字から大幅に改善。通期予想は従来の1700億円の赤字から一転、600億円の黒字見通しに上方修正している。LNGスポット調達の影響緩和などが主因となっているもよう。市場コンセンサスは1400億円程度の赤字であったため、黒字予想にはポジティブサプライズ。未定としていた期末配当金は25円にするとしている。
バルカー<7995>:3260円(+489円)
一時ストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は65.3億円で前年同期比40.8%増となり、通期予想は従来の65億円から85億円、前期比21.9%増に上方修正している。先端産業市場における販売が想定以上となっているほか、事業構造改革や原価低減の推進効果が顕在化したもよう。年間配当金も従来の120円から150円に引き上げ。さらに、発行済み株式数の1.24%に当たる22万株を上限とした自社株買いも発表している。
ソシオネクスト<6526>:8310円(+410円)
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は62.9億円で前年同期比2.7倍となり、通期予想は従来の170億円から195億円、前期比2.3倍にまで上方修正している。205億円程度のコンセンサスは依然下回っているが、累計営業利益167億円からは一段の上振れも期待できる状況となっている。Data Center & Networkの製品売上高が想定以上に拡大しているようだ。
NEC<6701>:4745円(+105円)
大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は432億円で前年同期比79.7%増となり、市場予想を80億円強上回っている。100億円程度の知財収益が上振れ要因で、これを除くと、ネットワークサービスは期待を下振れとなったもよう。一方、ITサービス主体のエンタープライズは上振れ、受注も好調を持続しており、評価材料につながっているようだ。
OLC<4661>:21500円(+640円)
大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は477億円で前年同期比2.7倍となり、市場コンセンサスを100億円以上上回っている。入園者数やゲスト単価ともに想定以上とみられる。通期予想は従来の801億円から973億円、前期比12.6倍の水準に上方修正、900億円程度の市場予想も上振れへ。なお、4月から従業員の賃金改定を実施するが、売上増や生産性改善などでカバーしていく方針としている。
アクシージア<4936>:1324円(-168円)
大幅に反落。東証の承認を受け、2月17日に東証グロース市場から東証プライム市場に上場区分を変更すると発表している。併せて株式売出し265万株、オーバーアロットメントによる売出し39万7400株(上限)を実施する。流通株式比率がプライム市場の新規上場基準(35%以上)を充たしていないため、株式売出しで上場基準に適合させる。売出しに伴い株式需給が悪化するとの懸念から、売り優勢となっているようだ。
ギックス<9219>:1783円(+300円)
ストップ高。23年6月期第2四半期累計(22年7-12月)の営業利益を前年同期比1046.7%増の1.95億円と発表している。従来から取引のある大手クライアント企業でデータインフォームドサービスの利用継続・拡大が順調に進展し、多くの案件を受注した。新規顧客開拓も並行して推進し、大幅な増益につながった。通期予想は前期比110.5%増の2.08億円で据え置いた。進捗率は93.8%に達している。
ポート<7047>:1272円(+52円)
大幅に4日ぶり反発。対話型AIチャットボット「ChatGPT」を活用したインサイドセールスの自動化について検証を開始すると発表している。エネルギー領域で土曜・日曜や深夜帯に寄せられるユーザーからの問い合わせに対し、ChatGPTを使った問い合わせ対応システムの提供を検証する。ChatGPTは、人工知能研究所の米OpenAIが開発した対話式の言語モデルを採用したAIシステムで、強化学習によって流暢な会話ができるとされる。 <ST>
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