13時の日経平均は365円安の2万1103円、ＳＢＧが23.13円押し下げ

　18日13時現在の日経平均株価は前日比365.40円（-1.70％）安の2万1103.78円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は102、値下がりは2019、変わらずは27と、値下がり銘柄の割合が90％超に達する全面安商状となっている。

　日経平均構成銘柄の値上がりは4銘柄にとどまり、220銘柄が下落。マイナス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を23.13円押し下げ。以下、京セラ <6971>が15.86円、ダイキン <6367>が15.05円、ファナック <6954>が14.5円、ＴＤＫ <6762>が11.01円の押し下げと続く。

　プラス寄与トップはキッコマン <2801>で、日経平均を1.10円押し上げ。スクリン <7735>が0.37円、千代建 <6366>が0.11円、ＩＨＩ <7013>が0.04円で続いている。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、倉庫・運輸、繊維、海運、電気機器と並ぶ。

　※13時0分8秒時点

株探ニュース