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日本抵抗器製作所のニュース
日本抵抗器製作所 <6977> [東証S] が2月13日後場(14:00)に業績・配当修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の2億7000万円→2億8700万円(前の期は1億0400万円)に6.3%上方修正し、増益率が2.6倍→2.8倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億0300万円→1億2000万円(前年同期は4700万円)に16.5%増額し、増益率が2.2倍→2.6倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の30円→45円(前の期は30円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の通期連結業績予想につきましては、原材料の高騰、物流コストの上昇、円安による海外生産コスト上昇の影響があるものの、半導体装置用電子機器などが引き続き好調であることから、売上高、営業利益、経常利益についてはほぼ予想の数字となります。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上海ロックダウンによる連結子会社の操業停止での特別損失の影響はあるものの、ロックダウン解除後の生産挽回による回復と非支配株主に帰属する当期純利益の影響により大きく改善することとなります。
当社における配当政策の基本方針は、収益に応じた配当を基本としております。一方で安定した配当を継続するとともに、会社の競争力を維持強化すべく将来の事業展開に備えた内部留保の充実を勘案して配当する方針を採用しております。当社の令和4年12月期期末の配当につきましては、令和4年11月14日に開示いたしました「令和4年12月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)」で1株当たり15円00銭としておりましたが、当期、次期の業績の状況および将来の業況、動向等を慎重に検討した結果、1株当たり30円00銭にすることといたしました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億0300万円→1億2000万円(前年同期は4700万円)に16.5%増額し、増益率が2.2倍→2.6倍に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の30円→45円(前の期は30円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の通期連結業績予想につきましては、原材料の高騰、物流コストの上昇、円安による海外生産コスト上昇の影響があるものの、半導体装置用電子機器などが引き続き好調であることから、売上高、営業利益、経常利益についてはほぼ予想の数字となります。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上海ロックダウンによる連結子会社の操業停止での特別損失の影響はあるものの、ロックダウン解除後の生産挽回による回復と非支配株主に帰属する当期純利益の影響により大きく改善することとなります。
当社における配当政策の基本方針は、収益に応じた配当を基本としております。一方で安定した配当を継続するとともに、会社の競争力を維持強化すべく将来の事業展開に備えた内部留保の充実を勘案して配当する方針を採用しております。当社の令和4年12月期期末の配当につきましては、令和4年11月14日に開示いたしました「令和4年12月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)」で1株当たり15円00銭としておりましたが、当期、次期の業績の状況および将来の業況、動向等を慎重に検討した結果、1株当たり30円00銭にすることといたしました。
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