決算内容と上方修正を材料視
業種:電気機器業
時価総額:27.8億円
PER:11.39倍
PBR:1.09倍
光ディスク機器・検査装置大手。ポータブル型X線残留応力測定装置が主力製品であり、「非接触計測の3DスキャナーやX線残留応力測定装置に注力している。
同社は14日、平成31年3月期 第2四半期決算を発表。累計連結経常利益は前年同期比2.3倍の1億7800万円に急拡大し、従来予想の9200万円を上回って着地。併せて、通期の同利益を従来予想の3億400万円から4億1300万円に35.9%上方修正した。
拡大した決算に加え、上方修正を材料視した買いが入っている。期末一括配当を従来計画の60円から75円に増額修正したことも好感されている。同社のPERは11.39倍(11/15)と割安感からも買いが入りそうだ。
時価総額:27.8億円
PER:11.39倍
PBR:1.09倍
光ディスク機器・検査装置大手。ポータブル型X線残留応力測定装置が主力製品であり、「非接触計測の3DスキャナーやX線残留応力測定装置に注力している。
同社は14日、平成31年3月期 第2四半期決算を発表。累計連結経常利益は前年同期比2.3倍の1億7800万円に急拡大し、従来予想の9200万円を上回って着地。併せて、通期の同利益を従来予想の3億400万円から4億1300万円に35.9%上方修正した。
拡大した決算に加え、上方修正を材料視した買いが入っている。期末一括配当を従来計画の60円から75円に増額修正したことも好感されている。同社のPERは11.39倍(11/15)と割安感からも買いが入りそうだ。