【株式にっぽん】2009年12月15日号より

半導体市況回復が追い風
テスター世界トップの実力を見直す

アドバンテストは底値離脱後、ひと押し入れているが、2000円絡みの株価水準は中長期では依然として大底圏にあり、ここは強気対処したい。半導体メモリーテスターでは世界で揺るぎないトップシェアを誇る。今10年3月期連結営業損益は110億円の赤字を見込むが、前期の495億円の赤字から大幅に縮小・・・この続きは本誌で。

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