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日経225先物は11時30分時点、前日比150円高の3万9700円(+0.37%)前後で推移。寄り付きは3万9610円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9635円)にサヤ寄せする形から、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後に3万9820円まで買われ、買い一巡後に3万9580円まで上げ幅を縮める場面もみられた。ただし、押し目待ち狙いのロング優勢のなかで再び切り返すと、3万9700円~3万9800円辺りでの推移となり、終盤にかけて同レンジを上放れ、一時3万9880円まで買われた。
日経225先物は買い一巡後に軟化する場面もみられたが、ボリンジャーバンドの+1σ(3万9590円)辺りでの底堅さが意識されるなかで、ロング優勢の展開となった。ただし、オプション権利行使価格の3万9875円を捉えてきたことで、いったんは達成感が意識されやすい。上の権利行使価格である4万円とのレンジへの移行は期待しづらいところであり、次第にショートが積み上がってくる可能性はあるだろう。
NT倍率は先物中心限月で14.36倍に低下した。米半導体株の弱い流れから指数インパクトの大きいアドバンテスト <6857> [東証P]、東京エレクトロン <8035> [東証P]、レーザーテック <6920> [東証P]、ディスコ <6146> [東証P]など半導体株が総じて軟調であり、日経平均型の重荷となった。一方で、ファーストリテイリング <9983> [東証P]、リクルートホールディングス <6098> [東証P]が日経平均型を牽引していることで、スプレッドは狙いにくいと考えられる。
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