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日本航空電子工業のニュース
<動意株・15日>(大引け)=航空電子、リアルコム、アクロディアなど
日本航空電子工業<6807.T>=後場上昇加速。同社は14日取引終了後に、防衛省に対する費用の過大請求に関する特別損失19億円を第3四半期累計の連結決算で引当計上する見込みだと発表。ただ、通期業績見通しに変更はないとしており、ひとまずアク抜け感につながっているようだ。
リアルコム<3856.T>=後場に入ってストップ高。同社は午後0時50分に、子会社のWWBと新日本金属鉱業(東京都千代田区)が業務提携すると発表。これが材料視されているようだ。WWBは、東北大学と新日本金属鉱業が共同特許出願した薄膜シリコン型太陽電池に関する研究開発プロジェクトに参画。事業化を目指して開発を新日本金属鉱業に委託し、太陽光に適した製品を商品化する。
アクロディア<3823.T>=後場ストップ高。同社はきょう、バックエンドサービス「backendless」の国内販売でGMOインターネット<9449.T>と業務提携したことを公表。これが買い手掛かりとなっているようだ。同社は昨年1月に米Backendless Corporationと業務提携し、スマートフォンアプリ開発・運用上で必要となるサーバー側の機能をクラウド上で提供するサービス「backendless」のマーケティング・営業活動を行っている。
ユニオンツール<6278.T>=大幅続伸。14日の取引終了後に自社株買いを発表、これを好感した買いが入っている。20万株(発行済み株式数の1.03%)、6億円を上限としており、取得期間は1月15日から3月31日まで。また、同時に発表した14年11月期連結決算が、売上高205億9500万円(前の期比12.9%増)、営業利益30億6500万円(同58.2%増)と、従来予想の売上高200億円、営業利益28億円を上回って着地したことも好材料視されている。
ファンドクリエーショングループ<3266.T>=ストップ高。同社は14日取引終了後に、大和証券と富裕層向けビジネスで連携すると発表。同社が開発・組成する富裕層向けファンドなどを、大和証券を通じて販売・紹介することなどが主な内容で、業績への寄与などが期待されているようだ。また、同日には15年11月期通期の連結業績予想も公表。売上高は33億8000万円(前期比3.8%増)、営業利益は2億8500万円(同4.2%増)を見込んでいる。
アクトコール<6064.T>=ストップ高。同社は14日取引終了後に、15年11月期通期の連結業績予想を公表。営業利益は2億5800万円(前期比3.9倍)を見込んでおり、これが好感されているようだ。 売上高見通しは35億3400万円(同25.5%増)を予想。住生活関連総合のアウトソーシング事業では本格参入した持ち家市場向けサービスの会員拡大などを図るほか、不動産総合ソリューション事業ではサービスオフィスの稼働率アップなどに取り組む。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
リアルコム<3856.T>=後場に入ってストップ高。同社は午後0時50分に、子会社のWWBと新日本金属鉱業(東京都千代田区)が業務提携すると発表。これが材料視されているようだ。WWBは、東北大学と新日本金属鉱業が共同特許出願した薄膜シリコン型太陽電池に関する研究開発プロジェクトに参画。事業化を目指して開発を新日本金属鉱業に委託し、太陽光に適した製品を商品化する。
アクロディア<3823.T>=後場ストップ高。同社はきょう、バックエンドサービス「backendless」の国内販売でGMOインターネット<9449.T>と業務提携したことを公表。これが買い手掛かりとなっているようだ。同社は昨年1月に米Backendless Corporationと業務提携し、スマートフォンアプリ開発・運用上で必要となるサーバー側の機能をクラウド上で提供するサービス「backendless」のマーケティング・営業活動を行っている。
ユニオンツール<6278.T>=大幅続伸。14日の取引終了後に自社株買いを発表、これを好感した買いが入っている。20万株(発行済み株式数の1.03%)、6億円を上限としており、取得期間は1月15日から3月31日まで。また、同時に発表した14年11月期連結決算が、売上高205億9500万円(前の期比12.9%増)、営業利益30億6500万円(同58.2%増)と、従来予想の売上高200億円、営業利益28億円を上回って着地したことも好材料視されている。
ファンドクリエーショングループ<3266.T>=ストップ高。同社は14日取引終了後に、大和証券と富裕層向けビジネスで連携すると発表。同社が開発・組成する富裕層向けファンドなどを、大和証券を通じて販売・紹介することなどが主な内容で、業績への寄与などが期待されているようだ。また、同日には15年11月期通期の連結業績予想も公表。売上高は33億8000万円(前期比3.8%増)、営業利益は2億8500万円(同4.2%増)を見込んでいる。
アクトコール<6064.T>=ストップ高。同社は14日取引終了後に、15年11月期通期の連結業績予想を公表。営業利益は2億5800万円(前期比3.9倍)を見込んでおり、これが好感されているようだ。 売上高見通しは35億3400万円(同25.5%増)を予想。住生活関連総合のアウトソーシング事業では本格参入した持ち家市場向けサービスの会員拡大などを図るほか、不動産総合ソリューション事業ではサービスオフィスの稼働率アップなどに取り組む。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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