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天昇電気工業のニュース
天昇電気工業<6776>は14日、2018年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.2%増の155.48億円、営業利益が同1.4%減の12.61億円、経常利益が同8.8%減の11.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.0%減の8.10億円となった。
セグメント別では、日本成形関連事業は、自動車部品において年間を通じて新型車の量産が順調に推移した。自社商品群の物流産業資材や雨水貯留浸透槽製品の売上は前年同水準で推移した。結果、売上高は前期比1.6%増の148.54億円となった。セグメント利益は、徹底した原価低減等により、同0.8%減の9.64億円となった。
中国成形関連事業は、日系企業を中心に物流産業資材及び機構品部品の売上拡大に努めているが、厳しい状況が続いている。売上高は前期比0.3%増の3.31億円となった。あらたに中国での金型発注窓口としての機能を付加し且つ徹底的な原価低減等により、セグメント利益は0.17億円(前期は0.23億円の損失)となった。
不動産関連事業は、売上高は前期比14.3%減の3.62億円、セグメント利益は同15.2%減の2.79億円となった。 なお、第2四半期連結会計期間において伊賀市の主要な不動産賃貸用土地建物を売却している。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比6.1%増の165.00億円、営業利益が同31.8%減の8.60億円、経常利益が同29.3%減の8.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.3%減の5.40億円としている。
<MH>
セグメント別では、日本成形関連事業は、自動車部品において年間を通じて新型車の量産が順調に推移した。自社商品群の物流産業資材や雨水貯留浸透槽製品の売上は前年同水準で推移した。結果、売上高は前期比1.6%増の148.54億円となった。セグメント利益は、徹底した原価低減等により、同0.8%減の9.64億円となった。
中国成形関連事業は、日系企業を中心に物流産業資材及び機構品部品の売上拡大に努めているが、厳しい状況が続いている。売上高は前期比0.3%増の3.31億円となった。あらたに中国での金型発注窓口としての機能を付加し且つ徹底的な原価低減等により、セグメント利益は0.17億円(前期は0.23億円の損失)となった。
不動産関連事業は、売上高は前期比14.3%減の3.62億円、セグメント利益は同15.2%減の2.79億円となった。 なお、第2四半期連結会計期間において伊賀市の主要な不動産賃貸用土地建物を売却している。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比6.1%増の165.00億円、営業利益が同31.8%減の8.60億円、経常利益が同29.3%減の8.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.3%減の5.40億円としている。
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