■注目銘柄:【売り】パナソニック(6752)
■注目理由
10月31日に第2四半期決算を発表。中国での景気減速などの影響から車載関連やテレビなどの販売が伸び悩み、減収減益となっている。一方で住宅関連が堅調に推移したことなどから市場予想を上回って着地。
■テクニカル分析
1月24日は前日比0.76%プラスの1124.5円で引けた。直近は上昇が続いているが、RSI(9日)が81.5%と過熱感が強くなっており、利益確定の局面だと判断した。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額約2兆4000億円。PER約13倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、売上高3兆8444億24百万円(前年同期比-4.1%)、営業利益1402億92百万円(同-28.1%)、純利益1009億19百万円(同-11.2%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の1月5週の勝率が18.8%(3勝13敗)となっており、1月5週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株の購入を検討している方はあらかじめ注意しておく必要があるだろう。
10月31日に第2四半期決算を発表。中国での景気減速などの影響から車載関連やテレビなどの販売が伸び悩み、減収減益となっている。一方で住宅関連が堅調に推移したことなどから市場予想を上回って着地。
■テクニカル分析
1月24日は前日比0.76%プラスの1124.5円で引けた。直近は上昇が続いているが、RSI(9日)が81.5%と過熱感が強くなっており、利益確定の局面だと判断した。
■事業概要
大手家電メーカー。時価総額約2兆4000億円。PER約13倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第2四半期決算では、売上高3兆8444億24百万円(前年同期比-4.1%)、営業利益1402億92百万円(同-28.1%)、純利益1009億19百万円(同-11.2%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の1月5週の勝率が18.8%(3勝13敗)となっており、1月5週は株価が下がりやすい傾向が見られる。今の時期に同社株の購入を検討している方はあらかじめ注意しておく必要があるだろう。