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アクセルのニュース
<動意株・29日>(大引け)=アクセル、アイロムグループ、久光製薬など
アクセル<6730.T>=後場急伸。同社はきょう、スマートフォン向けシミュレーションロールプレイングゲーム(SRPG)「メガミラクルフォース」を19年1月末から提供することを決めたと発表。きょうから事前登録キャンペーンを開始しており、期待感が高まるかたちとなっているようだ。「メガミラクルフォース」は、アイディアファクトリー(東京都豊島区)子会社のコンパイルハートがこれまで手掛けてきた人気ゲームのキャラクターが一堂に登場するゲーム。販売や宣伝などはNTTぷらら(東京都豊島区)、ゲーム開発はズー(長野県上田市)、原作はアイディアファクトリー、開発協力はアクセルが担っている。
アイロムグループ<2372.T>=後場一段高。同社はきょう、ジーントライ(東京都板橋区)が持つ多発性骨髄腫を対象とした抗体医薬シードについて、その開発・製造・販売などに関する全世界を対象とした独占的な権利を譲り受ける契約を結んだと発表。これが材料視されているようだ。この抗体医薬シードは、ジーントライと自治医科大学の古川雄祐教授が共同して研究を進めているもので、多発性骨髄腫疾患に対する新たな治療法のひとつとして実用化が期待されている。なお、同社はこの契約により、ジーントライが今後新たに開発する抗体医薬シードについても、期限付きの第一優先交渉権を持つとしている。
久光製薬<4530.T>=上伸。同社は28日、経皮吸収型持続性疼痛治療剤「フェントステープ」の新用量「0.5ミリグラム」が薬価基準に収載されたと発表。12月17日の発売を予定しており、業績への寄与などが期待されているようだ。同剤は、2010年4月に「中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛」を効能・効果として製造販売承認を取得し、14年6月に「中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛」の効能・効果の追加承認を取得。同社では新用量「0.5ミリグラム」の発売により、癌疼痛患者および慢性疼痛患者における低用量の他のオピオイド鎮痛剤からの切り替え時の用量選択や、用量増減時のより細かな用量調整が可能になるとしている。
チェンジ<3962.T>=一時ストップ高で5連騰し、連日の上場来高値更新。同社はロボティクスを活用した業務自動化プロジェクトなど最新IT技術を駆使した合理化サービスを中心に展開している。28日取引終了後、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクの株式を取得し子会社化することを発表した。議決権ベースで60.11%の株式を約48億円で取得する。これを材料視する買いを集めている。
リクルートホールディングス<6098.T>=大幅続伸。岩井コスモ証券は28日、同社株の投資判断「A」と目標株価3850円を継続した。人手不足を追い風に求人検索サイト「インディード」の収益が拡大。19年3月期の連結営業利益は前期比12%増の2150億円と会社予想(2100億円)を若干上回る2ケタ増益が期待できるとみている。また、グローバルなIT企業へ向けて収益基盤の強化が進んでいる点にも注目している。
乃村工芸社<9716.T>=大幅高で8連騰し、連日の最高値更新。同社は企画・施工などディスプレー業界の最大手で商業施設向け中心に高水準の需要を取り込んでいる。ここにきて2025年の大阪万博開催に伴う大型受注獲得への期待が膨らんでいる。東京五輪関連としても買われた経緯があるが、パビリオン主体の万博は東京五輪以上にディスプレーの売り上げを伸ばす特需要因として意識されており、物色人気を盛り上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
アイロムグループ<2372.T>=後場一段高。同社はきょう、ジーントライ(東京都板橋区)が持つ多発性骨髄腫を対象とした抗体医薬シードについて、その開発・製造・販売などに関する全世界を対象とした独占的な権利を譲り受ける契約を結んだと発表。これが材料視されているようだ。この抗体医薬シードは、ジーントライと自治医科大学の古川雄祐教授が共同して研究を進めているもので、多発性骨髄腫疾患に対する新たな治療法のひとつとして実用化が期待されている。なお、同社はこの契約により、ジーントライが今後新たに開発する抗体医薬シードについても、期限付きの第一優先交渉権を持つとしている。
久光製薬<4530.T>=上伸。同社は28日、経皮吸収型持続性疼痛治療剤「フェントステープ」の新用量「0.5ミリグラム」が薬価基準に収載されたと発表。12月17日の発売を予定しており、業績への寄与などが期待されているようだ。同剤は、2010年4月に「中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛」を効能・効果として製造販売承認を取得し、14年6月に「中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛」の効能・効果の追加承認を取得。同社では新用量「0.5ミリグラム」の発売により、癌疼痛患者および慢性疼痛患者における低用量の他のオピオイド鎮痛剤からの切り替え時の用量選択や、用量増減時のより細かな用量調整が可能になるとしている。
チェンジ<3962.T>=一時ストップ高で5連騰し、連日の上場来高値更新。同社はロボティクスを活用した業務自動化プロジェクトなど最新IT技術を駆使した合理化サービスを中心に展開している。28日取引終了後、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクの株式を取得し子会社化することを発表した。議決権ベースで60.11%の株式を約48億円で取得する。これを材料視する買いを集めている。
リクルートホールディングス<6098.T>=大幅続伸。岩井コスモ証券は28日、同社株の投資判断「A」と目標株価3850円を継続した。人手不足を追い風に求人検索サイト「インディード」の収益が拡大。19年3月期の連結営業利益は前期比12%増の2150億円と会社予想(2100億円)を若干上回る2ケタ増益が期待できるとみている。また、グローバルなIT企業へ向けて収益基盤の強化が進んでいる点にも注目している。
乃村工芸社<9716.T>=大幅高で8連騰し、連日の最高値更新。同社は企画・施工などディスプレー業界の最大手で商業施設向け中心に高水準の需要を取り込んでいる。ここにきて2025年の大阪万博開催に伴う大型受注獲得への期待が膨らんでいる。東京五輪関連としても買われた経緯があるが、パビリオン主体の万博は東京五輪以上にディスプレーの売り上げを伸ばす特需要因として意識されており、物色人気を盛り上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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