上昇からのスピード調整
半導体や液晶向けの外観検査装置メーカーです。台湾に販社を持っています。
会社発表の通期の業績は、売上高は+22.7%増ですが経常利益は‐2.2%の減益予想です。
株価は9月20日高値1446円から10月5日安値1216円まで下落したあと、足元では下落幅の3分の2戻し水準の1369円を上抜けして11月2日高値1389円まで上昇していますが、ここへきて株価チャート上にスピード調整を示唆しやすい形が出ました。
テクニカル指標は11月2日現在で、25日移動平均線からのかい離は+5.90%、ストキャスティクス(9日)は90.48、RCI(9日)は80.00まで上昇してきていますので、株価のスピード調整は近いと思います。
会社発表の通期の業績は、売上高は+22.7%増ですが経常利益は‐2.2%の減益予想です。
株価は9月20日高値1446円から10月5日安値1216円まで下落したあと、足元では下落幅の3分の2戻し水準の1369円を上抜けして11月2日高値1389円まで上昇していますが、ここへきて株価チャート上にスピード調整を示唆しやすい形が出ました。
テクニカル指標は11月2日現在で、25日移動平均線からのかい離は+5.90%、ストキャスティクス(9日)は90.48、RCI(9日)は80.00まで上昇してきていますので、株価のスピード調整は近いと思います。