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ミマキエンジニアリングのニュース
*14:29JST ミマキエンジニアリング---次世代捺染システム「TRAPIS」を発表
ミマキエンジニアリング<6638>は13日、2023年6月に開催されたITMAで技術出展した「捺染顔料転写プリントシステム」を製品化した次世代捺染システム「TRAPIS(トラピス)」の発売を発表した。2024年3月にアムステルダム(オランダ)で開催される「FESPA Global Print Expo 2024」で初出展する。
「TRAPIS」は、Transfer(転写)・Pigment(顔料)・System(装置)を名称の由来とした顔料転写方式の捺染プリントシステムで、同社のインクジェットプリンタ、専用インク、専用転写紙、及び同社が推奨する欧州メーカー製の専用転写機で構成される。専用の転写紙にプリントしたデザインから熱転写装置を使用して生地に転写し捺染が完了するため、捺染工程における廃水がほぼゼロ(プリンタの自動メンテナンスにより発生する廃インクのみ)で、転写紙の製造工程において発生する廃水を含めても、従来の捺染プリント方式と比較し、廃水を約90%削減できるという。
発売開始は、各繊維素材のプリントに対応した上で、2024年6月を予定しており、ファッションアパレル及びホームテキスタイル用途をはじめとするテキスタイル・アパレル市場で年間100台(全世界)の販売を見込んでいる。
<SI>
「TRAPIS」は、Transfer(転写)・Pigment(顔料)・System(装置)を名称の由来とした顔料転写方式の捺染プリントシステムで、同社のインクジェットプリンタ、専用インク、専用転写紙、及び同社が推奨する欧州メーカー製の専用転写機で構成される。専用の転写紙にプリントしたデザインから熱転写装置を使用して生地に転写し捺染が完了するため、捺染工程における廃水がほぼゼロ(プリンタの自動メンテナンスにより発生する廃インクのみ)で、転写紙の製造工程において発生する廃水を含めても、従来の捺染プリント方式と比較し、廃水を約90%削減できるという。
発売開始は、各繊維素材のプリントに対応した上で、2024年6月を予定しており、ファッションアパレル及びホームテキスタイル用途をはじめとするテキスタイル・アパレル市場で年間100台(全世界)の販売を見込んでいる。
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