1,140円
JVCケンウッドのニュース
JVCケンウッド <6632> [東証P] が10月31日大引け後(15:15)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比83.6%増の67.5億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の80億円→105億円(前期は162億円)に31.3%上方修正し、減益率が50.7%減→35.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比70.1%減の37.5億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比16.6%減の32.7億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.1%→5.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間は、セーフティ&セキュリティ分野の無線システム事業が、前期に引き続き北米市場を中心に需要が拡大していることを背景に想定以上に好調に推移したことなどから、全社で期初の想定を大幅に上回る実績となりました。 第3四半期連結会計期間以降についても、世界情勢がますます緊迫化する中で、危機管理機運の高まりにより、防災・セキュリティ対策として無線システムの堅調な需要が見込まれることなどから、無線システム事業が期初計画を大きく上回る見込みです。これにより、全社の売上収益および事業利益などが期初の想定を上回る見込みであることから、上記のとおり2024年3月期通期連結業績予想を修正いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の80億円→105億円(前期は162億円)に31.3%上方修正し、減益率が50.7%減→35.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比70.1%減の37.5億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比16.6%減の32.7億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.1%→5.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間は、セーフティ&セキュリティ分野の無線システム事業が、前期に引き続き北米市場を中心に需要が拡大していることを背景に想定以上に好調に推移したことなどから、全社で期初の想定を大幅に上回る実績となりました。 第3四半期連結会計期間以降についても、世界情勢がますます緊迫化する中で、危機管理機運の高まりにより、防災・セキュリティ対策として無線システムの堅調な需要が見込まれることなどから、無線システム事業が期初計画を大きく上回る見込みです。これにより、全社の売上収益および事業利益などが期初の想定を上回る見込みであることから、上記のとおり2024年3月期通期連結業績予想を修正いたします。
この銘柄の最新ニュース
JVCケンウのニュース一覧- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/11/29
- JVCケンウは4日ぶり反発、第三種医療機器製造販売業の許可を取得 2024/11/28
- 信用残ランキング【売り残減少】 アドテスト、川重、さくらネット 2024/11/24
- 信用残ランキング【買い残減少】 日産自、Jディスプレ、みずほFG 2024/11/24
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にJVCケンウ 2024/11/11
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
JVCケンウッドの取引履歴を振り返りませんか?
JVCケンウッドの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。