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<注目銘柄>=ヤーマン、美容機器の成長続き、会社計画は保守的
ヤーマン<6630.T>を見直したい。同社は13日の取引終了後に19年4月期の連結業績予想で、経常利益を49億9900万円(前期比7%減)と発表。高成長のイメージが強かっただけに失望売りが相次いだが、株価は早晩、反転が期待できる。
会社側では減益の要因を、さらなる業績拡大に向けた優秀な人材の確保やブランディング強化のための広告宣伝活動の活発化が見込まれるためとしているが、保守的なスタンスはいわば予想通り。18年4月期経常利益は前の期比51%増の53億4500万円だったが、期初予想では36億4600万円であったことからも、会社側の姿勢は見えるだろう。
足もとで同社の美顔器をはじめとした美容家電は、韓国販路の開拓や中国向けの好調などアジア圏の市場が急速に拡大している。ブランドの浸透とともに、同社製品の評価はさらに高まるとみられ、これを背景に業績拡大継続が期待できる。調査機関のなかには19年4月期経常利益は60億円弱に上振れるとの見方もある。(仁)
出所:minkabuPRESS
会社側では減益の要因を、さらなる業績拡大に向けた優秀な人材の確保やブランディング強化のための広告宣伝活動の活発化が見込まれるためとしているが、保守的なスタンスはいわば予想通り。18年4月期経常利益は前の期比51%増の53億4500万円だったが、期初予想では36億4600万円であったことからも、会社側の姿勢は見えるだろう。
足もとで同社の美顔器をはじめとした美容家電は、韓国販路の開拓や中国向けの好調などアジア圏の市場が急速に拡大している。ブランドの浸透とともに、同社製品の評価はさらに高まるとみられ、これを背景に業績拡大継続が期待できる。調査機関のなかには19年4月期経常利益は60億円弱に上振れるとの見方もある。(仁)
出所:minkabuPRESS
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