1,096円
宮越ホールディングスのニュース
東京株式(大引け)=3円高、利益確定売りこなし小幅続伸
30日の東京株式市場は高く始まったものの、高値警戒感から上値も重く、前場後半以降は値を消しマイナス圏に沈む場面もあった。ただ、下値も頑強で前日終値近辺での往来が続いた。
大引けの日経平均株価は前週末比3円22銭高の2万2011円67銭と小幅ながら3日続伸。東証1部の売買高概算は23億7158万株、売買代金概算は4兆373億7000万円。値上がり銘柄数は1076、対して値下がり銘柄数は863、変わらずは93銘柄だった。
前週末の米国株市場でNYダウが過去最高値に再接近、ナスダック指数は144ポイント高の急騰で最高値を更新しており、これを受けてきょうの東京市場も朝方はリスク選好ムードだった。しかし、日経平均は前週に550円強の上昇をみせていたこともあり、寄り後は利益確定売りに上値が重くなった。為替が円高方向に振れたのを横目に前場後半から急速に値を消し、マイナス圏に沈んだ。しかし、下値では買いが厚く大引けはわずかながらプラス圏に切り返した。出遅れた機関投資家の押し目買いや、前引け時点でTOPIXがマイナスだったことから、久しぶりに日銀のETF買いが入ったとの観測も出ていた。全体売買代金は4兆円を超え1年8カ月ぶりの高水準だった。これは、取引終了間際にTOPIXの浮動株比率変更に絡む売買が入った影響によるもの。
個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調だったほか、信越化学工業<4063.T>、コマツ<6301.T>、富士通<6702.T>などが買い優勢だった。タカキタ<6325.T>、エイチワン<5989.T>、イソライト工業<5358.T>がストップ高に買われる人気となった。スクロール<8005.T>、東邦チタニウム<5727.T>、大阪工機<3173.T>、幸楽苑ホールディングス<7554.T>なども値を飛ばした。TOTO<5332.T>やトクヤマ<4043.T>も高い。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が軟調、リクルートホールディングス<6098.T>も冴えない。双信電機<6938.T>が急落、トーセ<4728.T>、バリューコマース<2491.T>も大幅安。宮越ホールディングス<6620.T>が利食われ、東洋鋼鈑<5453.T>、スミダコーポレーション<6817.T>、エス・エム・エス<2175.T>などの下げも目立った。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
大引けの日経平均株価は前週末比3円22銭高の2万2011円67銭と小幅ながら3日続伸。東証1部の売買高概算は23億7158万株、売買代金概算は4兆373億7000万円。値上がり銘柄数は1076、対して値下がり銘柄数は863、変わらずは93銘柄だった。
前週末の米国株市場でNYダウが過去最高値に再接近、ナスダック指数は144ポイント高の急騰で最高値を更新しており、これを受けてきょうの東京市場も朝方はリスク選好ムードだった。しかし、日経平均は前週に550円強の上昇をみせていたこともあり、寄り後は利益確定売りに上値が重くなった。為替が円高方向に振れたのを横目に前場後半から急速に値を消し、マイナス圏に沈んだ。しかし、下値では買いが厚く大引けはわずかながらプラス圏に切り返した。出遅れた機関投資家の押し目買いや、前引け時点でTOPIXがマイナスだったことから、久しぶりに日銀のETF買いが入ったとの観測も出ていた。全体売買代金は4兆円を超え1年8カ月ぶりの高水準だった。これは、取引終了間際にTOPIXの浮動株比率変更に絡む売買が入った影響によるもの。
個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調だったほか、信越化学工業<4063.T>、コマツ<6301.T>、富士通<6702.T>などが買い優勢だった。タカキタ<6325.T>、エイチワン<5989.T>、イソライト工業<5358.T>がストップ高に買われる人気となった。スクロール<8005.T>、東邦チタニウム<5727.T>、大阪工機<3173.T>、幸楽苑ホールディングス<7554.T>なども値を飛ばした。TOTO<5332.T>やトクヤマ<4043.T>も高い。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が軟調、リクルートホールディングス<6098.T>も冴えない。双信電機<6938.T>が急落、トーセ<4728.T>、バリューコマース<2491.T>も大幅安。宮越ホールディングス<6620.T>が利食われ、東洋鋼鈑<5453.T>、スミダコーポレーション<6817.T>、エス・エム・エス<2175.T>などの下げも目立った。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
宮越HDのニュース一覧- 【↓】日経平均 大引け| 大幅続落、金利上昇でリスク回避の売り優勢 (1月6日) 2025/01/06
- 日経平均は大幅続落、投資家心理悪化で下げ幅は一時600円超に 2025/01/06
- 後場に注目すべき3つのポイント~売り優勢で下げ幅500円超え 2025/01/06
- 日経平均は続落、売り優勢で下げ幅500円超え 2025/01/06
- 【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、先物の買い戻しや権利取りが優勢 (12月26日) 2024/12/26
マーケットニュース
- 新春3大テーマを追う(3)地方創生「石破政権の看板政策」 <株探トップ特集> (01/06)
- 明日の株式相場に向けて=米国発・量子コンピューター爆騰は序章か (01/06)
- 日鉄、バイデン大統領らを提訴 USスチール買収に不当介入=米国株個別 (01/06)
- 6日香港・ハンセン指数=終値19688.29(-71.98) (01/06)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
宮越ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
宮越ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。