業績好調、バリュエーションも安い
9月15日は日経平均+102.06円の19909.50円と続伸、TOPIXは+9.63ポイントの1047.20。
現在CME日経先物は19980円(円建て)、為替は11.48円と推移している。
NYは上昇、アジア・欧州株が概ね全面高となり為替も円安であることから本日の日本株も上昇するだろう。
【三櫻工業】
独立系のグローバル自動車部品メーカー。ブレーキ・燃料配管用などの車両配管製品、エンジンシステム向けのブレージング製品、樹脂製品などを扱う。
8/7の1Qは連結経常利益は前年同期比2.2倍の27.4億円に急拡大、上期計画の29億円に対する進捗率は94.5%。米国子会社を中心とする売上増加、ドイツ子会社における材料費等の比例費の減少とロシア子会社の復調好調、既存及び新モデルの生産量増大によりアジアのの子会社の売上増などが貢献。そして円安による為替差損益の好転が大きく寄与。
テクニカル面では決算発表後から大きく上昇、一旦調整を挟んだが再び高値圏に。決算で過去最高益を大きく上回って着地したことより業績上振れが期待でき、株価も上放れを期待。
業種:輸送用機器
時価総額:331億円
PER:16.58倍
PBR:0.97倍
現在CME日経先物は19980円(円建て)、為替は11.48円と推移している。
NYは上昇、アジア・欧州株が概ね全面高となり為替も円安であることから本日の日本株も上昇するだろう。
【三櫻工業】
独立系のグローバル自動車部品メーカー。ブレーキ・燃料配管用などの車両配管製品、エンジンシステム向けのブレージング製品、樹脂製品などを扱う。
8/7の1Qは連結経常利益は前年同期比2.2倍の27.4億円に急拡大、上期計画の29億円に対する進捗率は94.5%。米国子会社を中心とする売上増加、ドイツ子会社における材料費等の比例費の減少とロシア子会社の復調好調、既存及び新モデルの生産量増大によりアジアのの子会社の売上増などが貢献。そして円安による為替差損益の好転が大きく寄与。
テクニカル面では決算発表後から大きく上昇、一旦調整を挟んだが再び高値圏に。決算で過去最高益を大きく上回って着地したことより業績上振れが期待でき、株価も上放れを期待。
業種:輸送用機器
時価総額:331億円
PER:16.58倍
PBR:0.97倍