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要興業のニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年3月29日11時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『無人レジ・ICタグ関連に続く強いテーマ株を狙う』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、日経平均は2月の暴落相場から軟調さが続き、遂には200日線を割り込みました。国内外の環境もまだ不透明な部分が多く、下げトレンドは継続と見ています。「不用意に大きな買いポジションをとりづらい…」そんな風に思う個人投資家の方々も多いのではないでしょうか。
あたくしは先週の当記事にてご紹介したように『強いテーマ株・強い個別株で短期で利ザヤを獲る手法』に変えております。とにかく今は短期間でコツコツと勝負…それが長期的に見れば大きな勝利に繋がるのですから。丹下団平ではありませんが「あしたのために」コツコツと打つべし打つべし…です。
そして、その強いテーマの一つとしてご紹介した無人レジ・ICタグ関連は先週から引き続き強い物色を受けておりますねぇ。こちらはやはり息が長いのではないでしょうか。人手不足からくるこのテーマ性…市場規模を考えるとかなり大きいですからねぇ。個人的には上半期の予想の中では重きを置いて見ております。
本命と見ていたカーディナル<7855>は連騰を続け、同じく野崎印刷紙業<7919>も急騰して参りました。それぞれ調整を挟んでまだ上値を追う展開になるかと見ております。しかし、個人的には野崎印刷がきたならば「アルテック<9972>も…」と思ってしまうのですが…どうでしょうか。その他、AIを用いたロボットPOSの研究を進めるヴィンクス<3784>、そして飲食店向けセルフレジなどを展開するアルファクス<3814>、タグを読み取るスキャナ機器の製造を行うオプトエレクトロニクス<6664>も動いてきておりますし、RFID(無線自動識別)を応用したICタグを開発した朝日ラバー<5162>もそろそろボックス相場から抜けてきてもいいと思うのですがねぇ。非接触ICカードリーダーやハンディタイプのリーダーライターを手掛ける日邦産業<9913>も堅調な足並みで上昇トレンドを築いています。
そしてさらに上記の強いテーマに続くと見ているのがRPAホールディングス<6572>の上場に先立ち、同じく人手不足(働き方改革)を背景にしたテーマとして新しく注目されているRPA関連です。
足下では関連銘柄と見られているジェクシード<3719>やビジネスプロセスマネジメントを手掛けるLTS<6560>などが急騰しておりましたなぁ。それに続くと見ているのが、同関連で著名なRPAテクノロジーズ株式会社…それと連携しているインフォテリア<3853>、SHIFT<3697>、クラウドワークス<3900>でございます。材料性もありそうですなぁ。さらに掘るとRPAとの連携したサービスを提供するインフォコム<4348>、対話型AIエンジン「MZbot」などで有名な豆蔵HD<3756>、米ユーアイパスのRPA製品「UiPath」を販売しているシステムソフト<7527>も監視しておきたいもんですな。
その他では、市場として活況であるeコマース関連であるANAP<3189>、ロコンド<3558>、エニグモ<3665>にも注目しています。円高メリットを受ける銘柄として先の軟調な地合いにおいても強さを見せたように思いますねぇ。電子マネー関連であるフライトHD<3753>も引き続き監視です。
最後に、ITメディア広告が主軸のジーニー<6562>、が底を打ってきてから強いです。業績好調な黄銅棒・黄銅線で国内シェアトップ、住宅・自動車部材関連でもあるCKサンエツ<5757>、産廃業・リサイクルを手掛ける要興業<6566>もここからどうかと見ております。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもブログにてご案内させて頂ければと考えております。
あたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<WA>
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※2018年3月29日11時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『無人レジ・ICタグ関連に続く強いテーマ株を狙う』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、日経平均は2月の暴落相場から軟調さが続き、遂には200日線を割り込みました。国内外の環境もまだ不透明な部分が多く、下げトレンドは継続と見ています。「不用意に大きな買いポジションをとりづらい…」そんな風に思う個人投資家の方々も多いのではないでしょうか。
あたくしは先週の当記事にてご紹介したように『強いテーマ株・強い個別株で短期で利ザヤを獲る手法』に変えております。とにかく今は短期間でコツコツと勝負…それが長期的に見れば大きな勝利に繋がるのですから。丹下団平ではありませんが「あしたのために」コツコツと打つべし打つべし…です。
そして、その強いテーマの一つとしてご紹介した無人レジ・ICタグ関連は先週から引き続き強い物色を受けておりますねぇ。こちらはやはり息が長いのではないでしょうか。人手不足からくるこのテーマ性…市場規模を考えるとかなり大きいですからねぇ。個人的には上半期の予想の中では重きを置いて見ております。
本命と見ていたカーディナル<7855>は連騰を続け、同じく野崎印刷紙業<7919>も急騰して参りました。それぞれ調整を挟んでまだ上値を追う展開になるかと見ております。しかし、個人的には野崎印刷がきたならば「アルテック<9972>も…」と思ってしまうのですが…どうでしょうか。その他、AIを用いたロボットPOSの研究を進めるヴィンクス<3784>、そして飲食店向けセルフレジなどを展開するアルファクス<3814>、タグを読み取るスキャナ機器の製造を行うオプトエレクトロニクス<6664>も動いてきておりますし、RFID(無線自動識別)を応用したICタグを開発した朝日ラバー<5162>もそろそろボックス相場から抜けてきてもいいと思うのですがねぇ。非接触ICカードリーダーやハンディタイプのリーダーライターを手掛ける日邦産業<9913>も堅調な足並みで上昇トレンドを築いています。
そしてさらに上記の強いテーマに続くと見ているのがRPAホールディングス<6572>の上場に先立ち、同じく人手不足(働き方改革)を背景にしたテーマとして新しく注目されているRPA関連です。
足下では関連銘柄と見られているジェクシード<3719>やビジネスプロセスマネジメントを手掛けるLTS<6560>などが急騰しておりましたなぁ。それに続くと見ているのが、同関連で著名なRPAテクノロジーズ株式会社…それと連携しているインフォテリア<3853>、SHIFT<3697>、クラウドワークス<3900>でございます。材料性もありそうですなぁ。さらに掘るとRPAとの連携したサービスを提供するインフォコム<4348>、対話型AIエンジン「MZbot」などで有名な豆蔵HD<3756>、米ユーアイパスのRPA製品「UiPath」を販売しているシステムソフト<7527>も監視しておきたいもんですな。
その他では、市場として活況であるeコマース関連であるANAP<3189>、ロコンド<3558>、エニグモ<3665>にも注目しています。円高メリットを受ける銘柄として先の軟調な地合いにおいても強さを見せたように思いますねぇ。電子マネー関連であるフライトHD<3753>も引き続き監視です。
最後に、ITメディア広告が主軸のジーニー<6562>、が底を打ってきてから強いです。業績好調な黄銅棒・黄銅線で国内シェアトップ、住宅・自動車部材関連でもあるCKサンエツ<5757>、産廃業・リサイクルを手掛ける要興業<6566>もここからどうかと見ております。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもブログにてご案内させて頂ければと考えております。
あたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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