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ディーエムソリューションズのニュース
*10:12JST ディーエムソリューションズ---2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想の上方修正
ディーエムソリューションズ<6549>は6日、2024年3月期第2四半期累計期間(2023年4月1日~2023年9月30日)の連結業績予想を上方修正すると発表。
売上高は前回発表予想比6.9%減の90.24億円、営業利益は同28.2%増の2.84億円、経常利益は同27.4%増の2.9億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同31.4%増の1.92億円、1株当たり四半期純利益は69円53銭。
ダイレクトメール事業、フルフィルメントサービス、双方の新規顧客の獲得及び既存顧客からの受注が堅調に推移したことに加え、インターネット事業も前年同期から大きく伸長した結果、各段階利益において前回発表予想を上回る見通しとなった。
一方売上高は、利益率重視の観点から、ダイレクトメール事業において発送代行サービスの受注活動は拡大しつつも、利益率の高いフルフィルメントサービスの受注活動により注力したこと、インターネット事業のバーティカルメディアサービスにおいてプロダクト構成が変化したことにより、前回発表予想との乖離が生じた。
発送代行サービスにおいては、多方面にサービス拡大の為の投資と業務改善を継続。フルフィルメントサービスについては、安価でシンプルな料金体系や充実したサポート体制を強みに、EC 通販市場の拡大に伴い増加している煩雑な出荷関連業務の外部委託ニーズを捉え大きく伸長。
インターネット事業についても、バーティカルメディアサービスにおいて利益率の高い自社メディアが好調に推移したことで、営業利益が大きく伸長した。
<SO>
売上高は前回発表予想比6.9%減の90.24億円、営業利益は同28.2%増の2.84億円、経常利益は同27.4%増の2.9億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同31.4%増の1.92億円、1株当たり四半期純利益は69円53銭。
ダイレクトメール事業、フルフィルメントサービス、双方の新規顧客の獲得及び既存顧客からの受注が堅調に推移したことに加え、インターネット事業も前年同期から大きく伸長した結果、各段階利益において前回発表予想を上回る見通しとなった。
一方売上高は、利益率重視の観点から、ダイレクトメール事業において発送代行サービスの受注活動は拡大しつつも、利益率の高いフルフィルメントサービスの受注活動により注力したこと、インターネット事業のバーティカルメディアサービスにおいてプロダクト構成が変化したことにより、前回発表予想との乖離が生じた。
発送代行サービスにおいては、多方面にサービス拡大の為の投資と業務改善を継続。フルフィルメントサービスについては、安価でシンプルな料金体系や充実したサポート体制を強みに、EC 通販市場の拡大に伴い増加している煩雑な出荷関連業務の外部委託ニーズを捉え大きく伸長。
インターネット事業についても、バーティカルメディアサービスにおいて利益率の高い自社メディアが好調に推移したことで、営業利益が大きく伸長した。
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