13時の日経平均は90円高の2万2051円、中外薬が9.82円押し上げ

　19日13時現在の日経平均株価は前日比90.40円（0.41％）高の2万2051.11円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1626、値下がりは428、変わらずは94と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を9.82円押し上げている。次いでリクルート <6098>が8.40円、アドテスト <6857>が6.91円、テルモ <4543>が5.96円、セコム <9735>が5.13円と続く。

　マイナス寄与度は4.8円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が4.04円、安川電 <6506>が2.73円、バンナムＨＤ <7832>が1.82円、資生堂 <4911>が1.71円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は機械、鉄鋼、輸送用機器の3業種にとどまっている。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、繊維、建設、証券・商品、サービス、陸運と続いている。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース