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6502  東証プライム

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東芝の個人投資家の売買予想

売り予想終了

成長戦略が全く見えない

予想株価

270
登録時株価

334.0円

獲得ポイント

+2.55pt.

収益率

+1.19%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

個人投資家の予想

平成31年から始めるシェールガス由来の米国産LNG事業で最大で累計約1兆円の損失が発生する可能性が有る事が分かった。東京電力ホールディングス子会社と中部電力の出資子会社(JERA)が販売先探しに協力するが、米国産LNGは足元で割高となっており
苦戦している 東芝は25年テキサス州フリーポートの液化基地で生産する年間220万トンを31年から20年間にわたって、引き取る契約をアメリカ企業と結んだ 東日本大震災後国内では再稼動が進まない原子力にかわって火力発電への依存が高まり、エネルギー各社によって燃料のLNGを安く調達する事は共通の課題だった。 東芝はアメリカ産LNGと火力発電(GTCC)のセット販売で事業を起動に乗せる戦略を描いた 25年当時のアメリカ産LNG価格は原油価格に連動する東南アジアやオーストラリア産LNGの半値以下だったがその後の原油下落傾向で形勢は逆転しつつある、米国産LNGのうまみが減り東芝のもくろみは大きく外れた。年間のLNG調達量は4000万トン規模のJERAは26年に東芝のLNG販売を支援する契約を結んだが契約内容は米国産LNGの潜在的な買い手を紹介するのみ 当社が東芝のLNG販売を担うことは無いとし、東芝分のLNG引受を拒否した 東芝によると現時点で220万トンの約半分については販売先が見つかったという、だが契約には法的拘束力が無い上、契約破棄なのでまったく売れなくなった場合20年間の累計で1兆円の損失リスクの可能性も有る 東芝が契約するフリーポート液化天然ガスの運転開始は31年9月の予定 東芝はLNGの販売先が見つからなければ31年3月決算期にも特別損失の掲示を迫られる恐れがある ノウハウの豊富な商社でさえきびしいのに東芝が売りさばけるのか不透明だ(市場関係者)との声もあり東芝のあらたな火種となる可能性も有る  
利益の9割を稼ぐ虎の子メモリーを売却した今、残り1割の事業でやっていけるのか不透明である。市場価格よりも高い値段(20年間固定価格)で買い付けたLNG事業もまったく売れなければ1兆円の損失、東芝という看板は何らかの形で残るとは思うが、今の東芝には成長戦略が全く見えない
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