世界シェア5割を超える成長企業
産業用機械部品、免震システム等を手掛け、工作機械向けが主力。直動案内部品LMガイドで世界シェア首位。
8/10の決算1Qでは経常利益は前年同期比6.8倍の119億円に急拡大、上期計画の201億円に対する進捗率は59.7%に達した。一般機械や工作機械向けは需要拡大し、米国でのエレクトロニクス向け等が需要好調が貢献した模様。
同社は日本、米州、欧州、アジアの4極において、現地で生産して販売するという需要地における製販一体体制を構築している。近年は中長期的に需要の拡大が見込まれる中国をはじめとする新興国において、販売網の拡充並びに生産能力の強化を図っており、17年12期通期も増収増益を見込んでおり、業績上振れ期待も大きい。
チャートは日足・週足・月足ともにキレイな右肩上がりで、妙味あり。9/19には年初来高値3895円をつけており、2006年4月の水準まで戻ってきている。同年4/26につけた上場来高値4000円を十分に狙える水準に。株価は高値追いを想定する。
業種:機械
時価総額:5060億円
PER:23.53倍
PBR:1.92倍
(9/28現在)
10/17 11:30追記 半導体・電機向けや工作機械向けの受注急増を受けて、想定以上に業績が改善している。複数の大手証券会社もカバレッジを上げてきている。
本日前場に上場来高値更新4045円。今後も高値追いを想定する。
10/24 16:30追記 上場来高値も間近 世界的な自動化投資の需要拡大の取り込みや、マーケティング活動を通じた新規分野の拡大や製品価格の是正、さらに自動車における直動部品の採用拡大といった輸送機器事業の成長を見込んでおり、輸送機器を筆頭に直動部品の需要の掘り起こしを期待した買いが続いている模様。今後も上昇を想定。
8/10の決算1Qでは経常利益は前年同期比6.8倍の119億円に急拡大、上期計画の201億円に対する進捗率は59.7%に達した。一般機械や工作機械向けは需要拡大し、米国でのエレクトロニクス向け等が需要好調が貢献した模様。
同社は日本、米州、欧州、アジアの4極において、現地で生産して販売するという需要地における製販一体体制を構築している。近年は中長期的に需要の拡大が見込まれる中国をはじめとする新興国において、販売網の拡充並びに生産能力の強化を図っており、17年12期通期も増収増益を見込んでおり、業績上振れ期待も大きい。
チャートは日足・週足・月足ともにキレイな右肩上がりで、妙味あり。9/19には年初来高値3895円をつけており、2006年4月の水準まで戻ってきている。同年4/26につけた上場来高値4000円を十分に狙える水準に。株価は高値追いを想定する。
業種:機械
時価総額:5060億円
PER:23.53倍
PBR:1.92倍
(9/28現在)
10/17 11:30追記 半導体・電機向けや工作機械向けの受注急増を受けて、想定以上に業績が改善している。複数の大手証券会社もカバレッジを上げてきている。
本日前場に上場来高値更新4045円。今後も高値追いを想定する。
10/24 16:30追記 上場来高値も間近 世界的な自動化投資の需要拡大の取り込みや、マーケティング活動を通じた新規分野の拡大や製品価格の是正、さらに自動車における直動部品の採用拡大といった輸送機器事業の成長を見込んでおり、輸送機器を筆頭に直動部品の需要の掘り起こしを期待した買いが続いている模様。今後も上昇を想定。