624円
日本トムソンのニュース
日トムソン<6480>:720円(+99円)
一時ストップ高。先週末に上期決算を発表、累計の営業損益は22.6億円と従来予想の13億円を大幅に上回り、前年同期比30.1億円の損益改善に。半導体製造装置等のエレクトロニクス関連機器や工作機械向け等の需要が好調に推移し、為替が想定よりも円安で推移したことも業績の上振れに寄与。通期計画は35億円から51億円に上方修正、年間配当金も11円から13円に増額修正した。鋼材価格や物流費等のコスト上昇要因があるものの、堅調に推移するエレクトロニクス関連機器向けなどの設備投資需要が上振れ要因に。
東エレク<8035>:58490円(+860円)
大幅続伸。先週末に上期決算を発表、累計営業利益は前年同期比86.3%増の2746億円、7-9月は同80.6%増の1328億円で市場コンセンサスの1175億円を上回った。また、通期計画を5080億円から前期比71.8%増の5510億円に上方修正、5180億円程の市場コンセンサスを上回る水準に。主力の半導体製造装置における顧客要求の前倒しや受注の増加などが寄与。会社側からは顧客の投資計画が拡大傾向にあるとのコメントも。増配も発表しており、株価が上場来高値圏にあるなかでも買いが先行している。
ゆうちょ銀行<7182>:925円(+59円)
急伸。先週末に上期決算を発表、累計の経常利益は前年同期比89.2%増の3256億円で着地。通期計画は従来予想の3550億円から前期比23.0%増の4850億円に、一転して増益見通しへと上方修正、年間配当金は40円から47円に増額修正した。前回発表予想対比で外債投資信託やプライベートエクイティファンドの収益が増加し、資金運用収益が増加する見込みとなったようだ。さらに、500株以上保有する株主を対象にオリジナルカタログを贈呈する株主優待制度を導入すると発表、株価が安値圏にあったなか見直し買いが広がっている。
スノーピーク<7816>:7110円(+1000円0
ストップ高。先週末に第3四半期決算を発表、累計の営業利益は前年同期比3.2倍の25.6億円に急拡大した。併せて、通期計画を従来予想の30億円から前期比2.4倍の36.5億円に上方修正、30億円ほどの市場予想を大きく上回っている。世界的な自然指向の高まりにより、国内外でアウトドア需要が高水準で継続推移しているもよう。また、1株につき2株の割合で株式分割を行うことも発表している。
ガンホー<3765>:2664円(+432円) 2611 +379
急騰。先週末に第3四半期を発表、累計の営業利益は前年同期比38.3%増の263億円となった。7-9月の営業利益は同36.1%増の91.3億円で、60億円ほどの市場コンセンサスを大きく上回った。「パズル&ドラゴンズ」は継続的にアップデート及びイベントを実施し引き続き堅調に推移、新規ゲームも順調の立ち上がりとなったようだ。また、発行済株式総数に対する割合4.27%に相当する280万株を上限とした自社株買い実施に加え、取得した株式の消却も発表しており、ポジティブに捉える動きが優勢に。
エネチェンジ<4169>:6420円 カ
ストップ高買い気配。12月31日(実質的には30日)を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資家層の拡大を図り株式の流動性を高めることが目的。また、21年12月期第3四半期累計(21年1-9月)の営業利益は前年同期比66.4%増の1.37億円で着地した。新規切替件数の増加などでエネルギープラットフォーム事業が伸長した。通期予想は非開示だが、営業黒字を見込んでいる。
フェローテク<6890>:4425円(+565円)
上場来高値。22年3月期の営業利益を従来予想の200.00億円から225.00億円(前期実績96.40億円)に上方修正している。半導体マテリアル製品や精密再生洗浄サービス、パワー半導体基板などが堅調に推移しているため。半導体ウエーハ事業子会社を連結子会社から持分法適用関連会社に移行させ、償却負担等の費用の連結への取り込みがなくなったことも利益を押し上げる。23年3月期の業績計画を1年前倒しで達成する見通しとなった。
内外テック<3374>:3475円(+389円)
大幅に3日続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の14.00億円から17.61億円(前期実績10.49億円)に上方修正している。半導体メーカーの積極的な設備投資など市場の成長傾向が持続すると見込んだ。併せて期末配当を従来予想の67.00円から83.00円(前期末実績62.00円)に増額修正した。年間配当も同額となる。第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益は会社計画(6.37億円)を上回る前年同期比82.1%増の7.90億円で着地した。 <ST>
一時ストップ高。先週末に上期決算を発表、累計の営業損益は22.6億円と従来予想の13億円を大幅に上回り、前年同期比30.1億円の損益改善に。半導体製造装置等のエレクトロニクス関連機器や工作機械向け等の需要が好調に推移し、為替が想定よりも円安で推移したことも業績の上振れに寄与。通期計画は35億円から51億円に上方修正、年間配当金も11円から13円に増額修正した。鋼材価格や物流費等のコスト上昇要因があるものの、堅調に推移するエレクトロニクス関連機器向けなどの設備投資需要が上振れ要因に。
東エレク<8035>:58490円(+860円)
大幅続伸。先週末に上期決算を発表、累計営業利益は前年同期比86.3%増の2746億円、7-9月は同80.6%増の1328億円で市場コンセンサスの1175億円を上回った。また、通期計画を5080億円から前期比71.8%増の5510億円に上方修正、5180億円程の市場コンセンサスを上回る水準に。主力の半導体製造装置における顧客要求の前倒しや受注の増加などが寄与。会社側からは顧客の投資計画が拡大傾向にあるとのコメントも。増配も発表しており、株価が上場来高値圏にあるなかでも買いが先行している。
ゆうちょ銀行<7182>:925円(+59円)
急伸。先週末に上期決算を発表、累計の経常利益は前年同期比89.2%増の3256億円で着地。通期計画は従来予想の3550億円から前期比23.0%増の4850億円に、一転して増益見通しへと上方修正、年間配当金は40円から47円に増額修正した。前回発表予想対比で外債投資信託やプライベートエクイティファンドの収益が増加し、資金運用収益が増加する見込みとなったようだ。さらに、500株以上保有する株主を対象にオリジナルカタログを贈呈する株主優待制度を導入すると発表、株価が安値圏にあったなか見直し買いが広がっている。
スノーピーク<7816>:7110円(+1000円0
ストップ高。先週末に第3四半期決算を発表、累計の営業利益は前年同期比3.2倍の25.6億円に急拡大した。併せて、通期計画を従来予想の30億円から前期比2.4倍の36.5億円に上方修正、30億円ほどの市場予想を大きく上回っている。世界的な自然指向の高まりにより、国内外でアウトドア需要が高水準で継続推移しているもよう。また、1株につき2株の割合で株式分割を行うことも発表している。
ガンホー<3765>:2664円(+432円) 2611 +379
急騰。先週末に第3四半期を発表、累計の営業利益は前年同期比38.3%増の263億円となった。7-9月の営業利益は同36.1%増の91.3億円で、60億円ほどの市場コンセンサスを大きく上回った。「パズル&ドラゴンズ」は継続的にアップデート及びイベントを実施し引き続き堅調に推移、新規ゲームも順調の立ち上がりとなったようだ。また、発行済株式総数に対する割合4.27%に相当する280万株を上限とした自社株買い実施に加え、取得した株式の消却も発表しており、ポジティブに捉える動きが優勢に。
エネチェンジ<4169>:6420円 カ
ストップ高買い気配。12月31日(実質的には30日)を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資家層の拡大を図り株式の流動性を高めることが目的。また、21年12月期第3四半期累計(21年1-9月)の営業利益は前年同期比66.4%増の1.37億円で着地した。新規切替件数の増加などでエネルギープラットフォーム事業が伸長した。通期予想は非開示だが、営業黒字を見込んでいる。
フェローテク<6890>:4425円(+565円)
上場来高値。22年3月期の営業利益を従来予想の200.00億円から225.00億円(前期実績96.40億円)に上方修正している。半導体マテリアル製品や精密再生洗浄サービス、パワー半導体基板などが堅調に推移しているため。半導体ウエーハ事業子会社を連結子会社から持分法適用関連会社に移行させ、償却負担等の費用の連結への取り込みがなくなったことも利益を押し上げる。23年3月期の業績計画を1年前倒しで達成する見通しとなった。
内外テック<3374>:3475円(+389円)
大幅に3日続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の14.00億円から17.61億円(前期実績10.49億円)に上方修正している。半導体メーカーの積極的な設備投資など市場の成長傾向が持続すると見込んだ。併せて期末配当を従来予想の67.00円から83.00円(前期末実績62.00円)に増額修正した。年間配当も同額となる。第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益は会社計画(6.37億円)を上回る前年同期比82.1%増の7.90億円で着地した。 <ST>
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