606円
大豊工業のニュース
大豊工業が後場に急落、トヨタ向け回復期待も第1四半期営業56%減益で失望売り◇
大豊工業<6470.T>が後場にウリ気配となった。この日、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比8.8%増の268億6700万円となった一方、営業利益は同56.0%減の2200万円と大幅な減益となった。トヨタ自動車<7203.T>を主要取引先とする自動車部品メーカーの同社に対しては、車両生産回復の恩恵に対する業績貢献期待があっただけに、失望売りを促す要因となったようだ。
経常利益は同5.4%減の5億200万円、最終利益は同11.0%増の3億3800万円だった。経常利益の増減要因では、マイナス方向において経費の増加が金額ベースでもっとも大きく、労務費がこれに続いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
経常利益は同5.4%減の5億200万円、最終利益は同11.0%増の3億3800万円だった。経常利益の増減要因では、マイナス方向において経費の増加が金額ベースでもっとも大きく、労務費がこれに続いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
大豊工業のニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … 住石HD、伊勢化、メディアL (10月25日~31日発表分) 2024/11/02
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/11/01
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … 住石HD、ゲンキGDC、Gセキュリ (10月30日発表分) 2024/10/31
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … 住石HD、ゲンキGDC、大阪製鉄 (10月30日発表分) 2024/10/31
- 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ 2024/10/30
マーケットニュース
- 13時の日経平均は526円安の3万8253円、アドテストが134.42円押し下げ (11/26)
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ渋る (11/26)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に三菱UFJ (11/26)
- 後場に注目すべき3つのポイント~トランプ発言が嫌気されて大型株下落 (11/26)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
大豊工業の取引履歴を振り返りませんか?
大豊工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。