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不二精機のニュース
*09:26JST 不二精機---3Qは増収、精密成形品その他事業の売上高が増加
不二精機<6400>は14日、2023年12月期第3四半期(23年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.8%増の60.94億円、営業利益が同31.3%減の2.61億円、経常利益が同44.1%減の2.31億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同61.8%減の1.12億円となった。
同社グループは、中期スロ-ガンとして「安心をお届けする不二精機グループ」を掲げ、品質管理体制の徹底強化によるグループ一体となった顧客満足の更なる追求を図り、精密金型のコア技術をもとに自動車及び二輪車などの成形事業分野への積極的な展開を行い、顧客への高付加価値製品の提供による安定受注の拡大に努めた。当第3四半期連結累計期間の売上高は、射出成形用精密金型及び成形システム事業の売上高が減少した一方、精密成形品その他事業の売上高が増加した。損益は、主に射出成形用精密金型及び成形システム事業の収益性が低下した。
2023年12月期通期については、売上高が前期比6.6%増の83.48億円、営業利益が同21.5%減の3.79億円、経常利益が同30.9%減の3.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.2%減の1.82億円とする11月8日発表の計画を据え置いている。
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同社グループは、中期スロ-ガンとして「安心をお届けする不二精機グループ」を掲げ、品質管理体制の徹底強化によるグループ一体となった顧客満足の更なる追求を図り、精密金型のコア技術をもとに自動車及び二輪車などの成形事業分野への積極的な展開を行い、顧客への高付加価値製品の提供による安定受注の拡大に努めた。当第3四半期連結累計期間の売上高は、射出成形用精密金型及び成形システム事業の売上高が減少した一方、精密成形品その他事業の売上高が増加した。損益は、主に射出成形用精密金型及び成形システム事業の収益性が低下した。
2023年12月期通期については、売上高が前期比6.6%増の83.48億円、営業利益が同21.5%減の3.79億円、経常利益が同30.9%減の3.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.2%減の1.82億円とする11月8日発表の計画を据え置いている。
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