821円
木村化工機のニュース
<動意株・13日>(大引け)=オリコン、VOYAGE、長野計器など
オリコン<4800.T>=新高値。この日正午ごろ、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した「電子・材料・ナノテクノロジー部実施事業の周辺技術・関連課題における小規模研究開発の実施」の「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトで、同社連結子会社のオリコン・エナジーが東京工業大学と共同で提案する研究開発テーマ「超省エネ型マイクロ波マグネシウム精錬技術の研究開発」が採択されたと発表しており、これを好感した買いが入った。ただ、買い一巡後は上昇幅を縮小した。
VOYAGE GROUP<3688.T>=大幅高。同社は12日に、子会社のボヤージュシンクゲームス(VSG)が全世界で700万ユーザーを突破した本格派カードバトルゲーム「デッキヒーローズ」の事前登録を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。「デッキヒーローズ」は、IGG社(本社:シンガポール)が開発したゲームアプリ。VSGはIGG社にとって初のソーシャルゲームの日本配信パートナーとなり、今夏から秋ごろのリリースを予定している。
長野計器<7715.T>=大幅続伸。12日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高114億8300万円(前年同期比13.6%増)、営業利益4億1200万円(同2.2倍)、純利益4億3900万円(同5.5倍)と大幅増益となったことが好感されている。国内の設備投資回復を背景に産業機械業界向けや半導体業界向けに計測機器需要が増加しており、圧力計や圧力センサ、計測制御機器などが伸長。また円安効果もあり、大幅増益を確保した。
木村化工機<6378.T>=一時ストップ高。12日の取引終了後、16年3月期の連結業績見通しについて、売上高は従来予想の196億円(前期比3.0%増)を据え置きつつ、営業利益を同7億7000万円から11億7000万円(同7.5%増)へ、純利益を同4億2000万円から7億円(同16.9%増)へ上方修正したことが好感されている。第1四半期(4~6月)の受注が好調だったことに加えて、高収益案件の進捗が順調に進んでいることが要因としている。
アルバック<6728.T>=急騰。同社は12日の取引終了後、15年6月期決算を発表、第4四半期(4~6月)の連結営業利益は36億円だった。この決算に対し、ゴールドマン・サックス証券は12日、市場コンセンサスの上限にあった同証券予想の27億円前後も上回る想定以上の好決算として「ポジティブ・サプライズ」と指摘。投資評価の「買い」と目標株価2200円を継続した。また、中小型液晶パネル製造装置の販売などが伸びており、会社側では16年6月期の連結営業利益は前期比21.3%増の135億円を予想。今期配当は前期比20円増の年30円を計画していることも好感されている。
アイ・ピー・エス<4335.T>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、16年6月期通期の単独業績予想を発表。営業損益は8000万円の黒字(前期は6700万円の赤字)に転換するとしており、これが好感されているようだ。売上高は14億円(同18.6%減)を予想。競争環境の激化などから売上高は慎重にみている半面、前期に実施した先行投資をもとに積極的な営業展開により顧客基盤の拡大を進めるともに、モバイル市場に対応する新ERPの導入を中心にグローバル展開を実施し収益基盤の拡充を図る。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
VOYAGE GROUP<3688.T>=大幅高。同社は12日に、子会社のボヤージュシンクゲームス(VSG)が全世界で700万ユーザーを突破した本格派カードバトルゲーム「デッキヒーローズ」の事前登録を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。「デッキヒーローズ」は、IGG社(本社:シンガポール)が開発したゲームアプリ。VSGはIGG社にとって初のソーシャルゲームの日本配信パートナーとなり、今夏から秋ごろのリリースを予定している。
長野計器<7715.T>=大幅続伸。12日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高114億8300万円(前年同期比13.6%増)、営業利益4億1200万円(同2.2倍)、純利益4億3900万円(同5.5倍)と大幅増益となったことが好感されている。国内の設備投資回復を背景に産業機械業界向けや半導体業界向けに計測機器需要が増加しており、圧力計や圧力センサ、計測制御機器などが伸長。また円安効果もあり、大幅増益を確保した。
木村化工機<6378.T>=一時ストップ高。12日の取引終了後、16年3月期の連結業績見通しについて、売上高は従来予想の196億円(前期比3.0%増)を据え置きつつ、営業利益を同7億7000万円から11億7000万円(同7.5%増)へ、純利益を同4億2000万円から7億円(同16.9%増)へ上方修正したことが好感されている。第1四半期(4~6月)の受注が好調だったことに加えて、高収益案件の進捗が順調に進んでいることが要因としている。
アルバック<6728.T>=急騰。同社は12日の取引終了後、15年6月期決算を発表、第4四半期(4~6月)の連結営業利益は36億円だった。この決算に対し、ゴールドマン・サックス証券は12日、市場コンセンサスの上限にあった同証券予想の27億円前後も上回る想定以上の好決算として「ポジティブ・サプライズ」と指摘。投資評価の「買い」と目標株価2200円を継続した。また、中小型液晶パネル製造装置の販売などが伸びており、会社側では16年6月期の連結営業利益は前期比21.3%増の135億円を予想。今期配当は前期比20円増の年30円を計画していることも好感されている。
アイ・ピー・エス<4335.T>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、16年6月期通期の単独業績予想を発表。営業損益は8000万円の黒字(前期は6700万円の赤字)に転換するとしており、これが好感されているようだ。売上高は14億円(同18.6%減)を予想。競争環境の激化などから売上高は慎重にみている半面、前期に実施した先行投資をもとに積極的な営業展開により顧客基盤の拡大を進めるともに、モバイル市場に対応する新ERPの導入を中心にグローバル展開を実施し収益基盤の拡充を図る。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
木村化のニュース一覧- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … セルシード、Schoo、HENNGE (11月8日~14日発表分) 2024/11/16
- 週間ランキング【値上がり率】 (11月15日) 2024/11/16
- 出来高変化率ランキング(14時台)~I・PEX、清水建などがランクイン 2024/11/12
- 出来高変化率ランキング(13時台)~アンビス、朝日工などがランクイン 2024/11/12
- 出来高変化率ランキング(10時台)~I・PEX、CAICA Dなどがランクイン 2024/11/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
木村化工機の取引履歴を振り返りませんか?
木村化工機の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。